本山・別院まで参詣できない、高齢の方、体の不自由な方からの要望があり、玉永寺での帰敬式が企画されました。
この機会にと、壮年の方々からも受式の希望があり、当日には総勢33名の方々が受式されました。
帰敬式の意義を話し合う、事前研修会を行うことができなかったことなど、反省点も残りました。
今後、法名をいただいた意味を、受式者の方々と共に、学んでいきたいと思います。
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執行の辞帰敬式(ききょうしき)は、仏(ぶつ)・法・僧の三宝(さんぽう)に帰依(きえ)し、仏弟子(ぶつでし)として新たに出発をする式です。
仏弟子となることは、自らの人生を挙げて仏法を聴聞(ちょうもん)し、讃嘆(さんだん)して、全ての人とともに、人としてまことの道を歩むことです。
今後は宗祖(しゅうそ)親驚聖人が明らかにされた本願念仏(ほんがんねんぶつ)の教えを依りどころとして、いよいよ御同朋(おんどうぼう)・御同行(おんどうぎょう)の交わりを深め、寺を聞法の道場として相続くださいますよう念じます。
本日、帰敬式をお受けになりました皆さま方に心からお祝い申し上げます。一九九九年五月九日玉永寺住職 石川正生釈正生
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