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2005年05月31日

●日曜学校指導者研修会

北陸連区児童教化 日曜学校指導者研修会「広がれ、あそび心」〜響き合う大人として〜が上市町にて開催され、スタッフとして参加し、司会進行をしました。参加者は35名。
講師はあそび・劇・表現活動センター アフタフ・バーバンの北島尚志さん。
5年ぶりにお会いできました。寺院での子ども会活動に行き詰まりを感じていたときだけに、中島さんの現代の子供たちと寺院の状況を踏まえたお話は、とてもありがたかったです。これからの方向のアドバイスになりました。当日のメモをテキストにしておこうと思います。
 
私たちが戦っているもの
○めんどうくさい←便利さ、速さの追求、How to本の氾濫
○禁止のまなざし
○「子ども」として生きさせない関わりを閉ざす社会
大人が子どもの遊びを提供しようとする(アミューズメント施設)が成立
→おもしろいものを子どもたちに常に与え続けなければならないという強迫観念
「子ども」とはこういうものだという断定→遊び心がはぐくまれるわけがない
足りないもの  時間 空間 仲間
子どもと大人のズレ
ゲームをやらせたいのかやりたいのか
大人の提供した枠組みから子どもは想定外の遊びを見つける
あそびのポイント
自分のペースで面白さにむかって強制されず自ら選び取る
やりとりと関わりの中から広がっていく 達成感 答えはひとつでなくていい
想像する力 表現する力 五感をテーマに
遊び−イメージ=ゲーム
寺院の活動はこれからどの方向に向かうのか明確に、そこからどうするのかが見えてくる。
フリースペース? ミニ児童館(無条件でありのままを受け入れる場所)?
子どもたちと遊びあう場所(非日常)? 拠点(場所貸し 地域に開放 温もりのまなざし)?
自分はリーダー? コーディネイター? スタッフ? スタッフ育成者?
継続には覚悟とネットワークが不可欠

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