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2006年05月23日

●「ダ・ヴィンチ・コード」ブーム?

ハンセン病市民学会総会懇親会でクリスチャンの神父さんと話をする機会が持てた。

ぶしつけに「ユダの福音書」について質問したりしたが、非常に柔軟に答えてくださった。それにしても、あまりにぶしつけだったと、今、反省している。でも、とてもいい人だった。

宗教部会の報告にあったが、隔離政策においてキリスト教の果たした問題について、誠実に向き合おうとしている方々がいる。「性の分離」が、療養所内での婚姻、そして出産が認められなかったという事に関わりがあったのではないかと反省されているのだ。

仏教徒も「業病」という使われ方をした「業」という教えについての課題を抱えているが、教義が現実に果たした問題について取り組むことこそが、宗教に主体的に関わろうとするものの大切な姿勢ではないかと思う。

「ダ・ヴィンチ・コード」について、あまり知らないのだが、ニュースなどでそのオチについては聞いている。カトリックについてどのような描かれ方がしているんだろうか。

「おもしろかった」「感動した」という感想を聞くたびに、あの神父さんはどう思ってるだろうと、あの顔を思い出す。

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