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2006年07月15日

●趣旨文草稿2

あいかわらず、薄い頭を抱えて悩んでおります。

ウミヤマブシさんとあおさんのアドバイスも取り入れました。

みすてないでください。

どんどんご意見いただけると、とてもウレシイです。

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富山教区・富山別院 蓮如上人五百回御遠忌法要 並びに宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け法要

法要テーマ

差異(ちがい) つながり・・・そして いのち ~孤独の闇から響きあう世界へ~

 1998年、蓮如上人本山五百回御遠忌を、私たちは「バラバラでいっしょ-差異(ちがい)をみとめる世界の発見-」のテーマのもとに勤修しました。異なるものを異なるものとして尊重していく教えを、親鸞聖人の「ともの同朋」、蓮如上人の「とも同行」という言葉を通して学びました。

 しかし、2001911日のアメリカへのテロとそれからの国際情勢は、その学びを吹き飛ばしてしまいました。異なる国、異なる民族、異なる宗教のあいだに繰り広げられた悲惨な戦争は、差異(ちがい)を認めあおうともしない社会の現実をあらわにしました。

家庭、職場、地域など、身近な人間関係においても、わたしたちは異なる性、異なる世代などのあいだに、次々と新たな心の壁を作り続けています。経済偏重の拝金主義と私生活重視のライフスタイルは、相手の立場を理解する意識と社会参画への意欲を、ますます希薄なものにしていきます。

異なるものがつながろうとするから、争いがおこり、傷つけあうのかもしれません。人は、元来、他者とは分かり合えないのかもしれません。でも、争うこと、傷つけあうことは悲しくはありませんか? 分かり合えないのはつらくはありませんか?

異なることを歎(なげ)く心を見つめることが、差異(ちがい)を認める世界を発見するための原点になります。孤独の闇から立ち上がり、響きあう世界を見つけましょう。あらゆる人々が共にいのちを輝かせる「御同朋御同行」の世界を願い、話し合いましょう。

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コメント

素晴らしい、文に出会わせていただきました。
 感動で読み進め、うん、と頷きましたが、
途中で一箇所引っかかりました。
 「異なるものが~知れません。」

 どこか、食べかけていた弁当を横の枝に掛け、なるほど、と食べ直さなければならないような、程度のズレを感じました。

もちろん、この深さは尊い、
 私の考えは、この部分を抜き、次の
 「人は…」に行けばどうでしょうか…
 です。

なるほどー
表現と内容がきついかもしれません。
考えさせていただきます。
ありがとうございます。

初めまして

どえらえもん、といいます。

ココログの検索でこちらにたどりつきました。

しかし世の中にはいろんな世界があるのに驚きです。勉強になります~

毎日、でたらめな妖怪人間を相手にしている自分とは大違いです。

どうもお邪魔しました (^^)

おいでませー

わたしの周りも妖怪人間は多いのですが、しかしそちらはまた、実にスゴイ世界ですね。
RSSリーダーに追加させていただいて、見聞を広めますワ。

今後ともヨロシクです

こういう感じはどうですか?

人は、元来、他者とは分かり合えないのかもしれません。でも、争うこと、傷つけあうことは悲しくはありませんか? 分かり合えないのはつらくはありませんか?異なるものがつながろうとするから、争いがおこり、傷つけあうのではないでしょうか。

参考までに

私の考えはこうです。
 人と人は、元来結びあっていたり、すぐ分かり合えたのに、
 その人が作り出した他者 (もの、お金、地位、性の意識など) によって、「分かり会えないものにし続け、あるい、他者がうまく使えず、分かり合えないものになってしまった」存在、
 見解は、いろいろあるのでしょうが…、

そうですね。うみやまブシさんのおっしゃるとおり、成長でも進化でも認識でもいいんですが、分別心といいますか「自分」を持ってしまったところで、一如の世界を失ってしまったという考え方が念頭にありました。

「元来」を分別心の前に置くか、後に置くかで表現が変わったと、と考えています。

4段落目の書き方について、検討いたします。

NHKのおかあさんといっしょという番組で昔「ぼくときみ」っていう歌が流れていて私のお気に入りでした。その中に
♪ぼくときみはちがうから きみをすきになるのかな♪
という歌詞があります。
違うから好きになったり嫌いになったりするんですよね。気になるから好きになったり嫌いになったり。

↓の投稿は、おそらくあおさんですね。
その唄、聞いたことがあるなぁ。
この歳でも懐かしい感じがするw 共感。

当です。
名前入れ忘れました

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