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2006年08月31日

●9月の予定

Vfsh0008_1昨日は教務所で教区御遠忌趣旨文作成会議。

三時間以上かけて、また、だいぶ変わりました。

夜は朝日町 棚山のバーベキューに参加してきました。http://d.hatena.ne.jp/jyoukouji/20060831

肉をつつきながらお念仏の話をするのが楽しかった。

以下は9月の予定です。研修会などご一緒しませんか? 関心のある方はメールください。kokorookiraku@yahoo.co.jp

1日 児童連盟研修会(教務所) 講師は金沢のピーシーズ? 室内ゲーム

2日 美川の会 http://sun.ap.teacup.com/pastime/6.html

4日 声明作法講習会(教務所)

5日・6日 ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山 研修旅行 邑久光明園 長島愛生園http://www.hosp.go.jp/~komyo/index.html http://www.hosp.go.jp/~aiseien/

8日 教区御遠忌教化部門会議(教務所)

9日 玉永寺子ども会

11日・12日 育成員研修会打ち合わせ(京都)

        高岡教区「同和」問題交流会(浅香人権文化センター リバティ大阪)

13日 解放運動推進協議会学習会(教務所) 講師 玉光順正 テーマ「差別」と「靖国」

14日 教区御遠忌情宣部門会議(教務所)

    十住毘婆沙論学習会(野々市)http://sun.ap.teacup.com/pastime/2.html

15日 組声明作法講習会(滑川?)

18日 組同朋の会(上市)

20日 共学研修会(教務所) 竹中智秀氏

21日 同朋会運動推進会議(京都)

25日 華の会(朝日町)

27日 玉永寺同朋の会

2006年08月30日

●菱木政晴「仏性と人権」ノート

人権、人間が生まれながらに備えている 人は生まれながらに平等
その考え方と仏性が非常によく似ている。
仏性が使われたのは4世紀~5世紀 人権を称えたホッブスは16世紀
宗務総長演説 人権批判。人権の思想を原点に遡り勉強されたことがないのではないか
人は生まれながらに平等とは? ホッブス
むき出しの人間なら、だれかがだれかを完全に従わせられるものではない。
平等であるはずなのに、実際にはそうなっていない。どうしたらそこに戻せるのか、どうすれば平等の社会が実現するはずだというのが人権思想 安楽集の問いとそっくり
今は世も末で、実現できないからひとまず浄土しかないというのが安楽集。
法然は聖道は捨てるべきだとする 浄土門の方法、行に強い自信を持っていた 力強い→流罪 法難

なぜ殺戮と差別がはびこるのか なぜ平等にならないのかという問いに対して、法然、親鸞の方法が有効。細部では人権思想の方が進んでいる。

証巻
必至滅度 他人を助ける 社会的働き 即時に
「ただ念仏」とは、それはいいですね。わたしもそれで賛成ですでOK
それだけで他人を救い、大乗菩薩とおなじ 即時。
言うのは決断であり、他人に聞こえる。広める働きをしている。それが大乗。

選択集
普通は聖道が立派、浄土は簡単。難が勝だと思っているからダメ。難を捨てろ。法然は明晰。論理的。ホッブスと同じように激しい。

キリスト教は、イエスを私たちを救う神の息子と信じる人の宗教。イエスはキリストだと信じる宗教。イエスが救い主。

仏陀、目覚めた人。苦悩の解決法に目覚めた人。シッタルダが目覚めた人だと信じる宗教。

キリスト教は自分もイエスになろうとしない。救われるで終わる。仏教はその方法を使って、自分も悟ろうとする。利他円満、無上涅槃。救われて救うものになる。阿弥陀様に救われることが、他の人を救うことにもなる。浄土教はそこが見えにくい。

まぎれもなく浄土教は仏教である。ヒューマニズムと同じものを望んでいる。

釈迦が目覚めたことを信じるだけ、救ってもらうだけが仏教ではない。方法によって仏になろう、目覚める。死ぬことではない。浄土へ行ってから救うのではない。利他円満。

すべての人間には仏性がある。自由と平等を実現する能力と責任がある。
人権と仏性は似ている。

浄土往生すれば、衆生は救えるのか。選択集。念仏が四弘誓願と同じ意味?
選択集 本願章。どの仏も思っている総論と阿弥陀の別願がある。

念仏は四弘誓願。選択集は分かるような理由を示していない。証巻は答えている。

正当防衛と緊急避難は仏教では殺生? その前にそうならない方法を!

平然と死ぬ覚悟? それは殺す覚悟と同じ。

どんなひとも殺されるのはイヤだから殺さないようにしよう。
自分だけは殺さない(聖道)という馬鹿なことををやめて、殺させないようにしよう。徴兵を防ぐ。

法然がきわだって聖道と押さえたのが造像起塔(カルト)と菩提心(熱心に仏教の悟りを求める心)

三輩章 念仏と菩提心について

熱心に仏教を求める人は人間が到達できないものを、到達できないとうすうす感じながら、なんとかそれになりたいと努力している。悪趣味。
がんばらんとダメだと考え、必死に思っているときは、本人が気がつくことがあるかもしれない。
問題は、できないことを分かっているのに、そうでないと仏教者ではないと脅しをかける人。
その人が仏道の成就者ではないのに、心の中で思っているだけではなく、それを他人に言う。魔道。
難しいことにしている。あの人はできた。法然親鸞はできた。なぜお前はできない。それは危ない。菩提心は人を殺す。ホッブスが他人を圧倒することがどうしてできるかを論じ、他人を強いる、支配する仕組みを見つけ出したのと同じ。。

絶対殺さないという信念で反戦運動しろ???

三心 熱心に至誠心 そんなものはないとわかっていながら他の人にやれと命令する。人間の知恵を超えている。つまり、どんな反抗もしてはならないと押さえ込む手だて。上官の命令は仏の命令である。二河白道において白い道を歩む人に、「それはただの人権思想だ」と呼び返す。群賊悪獣。聖道門。魔。

以上、文責、流星

2006年08月29日

●金沢での青春の日々を

富山で月参り2軒。

県立図書館で本を5冊選び、貸し出す。

今回はなかなかのラインナップだ。

昼食、デリーでAセット。

富山松竹でジョニー・デップ「リバティーン」を観る。

金沢へとドライブ。

金大近くのジャスコで久しぶりにジーンズを購入。

さっそく穿いてしまう。これで学生時代に還ったという設定か(笑)

なつかしの第七餃子でホワイト、ライス小、豚汁。味が変わったような気がする。

学生時代に住んでいた東山のアパートを探すが、見つからず。あのころからボロかったし、消失したんだろう。

Vfsh0004東別院から近江町、金沢城へと歩いてみる。ほろ苦い青春の日々に思いを馳せる。

かつてキャンパスがあった金沢城は鍵がかかっていて入れなかった。あの頃の大学移転反対デモがむなしい。

授業費値上げ反対デモ、文化祭での団交などが懐かしい。もう20年以上昔の話だ。。。

東別院で菱木政晴氏「仏性と人権」を拝聴。Vfsh0005 これまた久しぶりに菱木さんの熱気をいただいた。

そして富山へ帰って、ビールを呑んでいる。

気がつけば、息子が大学生になる日も、もう、差し迫っていたり。

●組会、野菜

代行でなんども行ってはいたのですが、住職になって初めてということで少々緊張してました。

とくに何事もありませんでした。いつもの組会でした。

一番幻滅するというか、力が抜ける場所でもあります。

それでも「現場」なんで、がんばらんとあかんとこなんだが。。。

懇親会、お酌コンパニオンさんとダイエット談義に花が咲きました。

ストレッチ、筋トレなどの運動はしているが、サプリメントは使っていないと話すと、

「最近の野菜はビタミン含有量が減っているので、マルチビタミンを摂る必要がある。現に私には大変な効果がある」と力説され、たじたじでした。

農家の御門徒さんから野菜は頂くし、ウチの母も野菜作りが趣味なので、いまは毎日、茄子が食卓にあったりしますが。

それでもビタミン足りないのかなー? こんど試してみるか?

2006年08月28日

●玉永寺同朋の会

Vfsh0003 今朝の裏の笹山との格闘の傷跡。

軍手とサムエでは甘かった。

次回はもっと防御を固めなければ。

昨夜の同朋会は私を含めて6名の出席。

座談会が成り立つ、ぎりぎりの人数です。

    如来、世に出興したまうゆえは、    弥陀本願海を説かんとなり。
    五濁悪時の群生海、    如来如実の言を信ずべし。

http://web2.incl.ne.jp/fujiba/goma/mido_mappo.htm

を、参考に、カリスマや現人神として釈尊を崇拝するのではなく、弥陀の教えを示してくださった諸仏の一人として釈尊を大切にするのだといったお話をしました。

「いままでで一番分かりやすかった」という感想が多かった。じゃぁ、これまでは難しかったのね。。。

改めて「法蔵菩薩の物語は、釈尊が語られたことであって、実際にあったことではないのですね」という質問が出ました。

「うーん、確かにそうです」と答えました。そのあと、また父がいろいろ難しいことを話してましたが、わたしの答えはそれでよかったのかな。

2006年08月25日

●常光寺ブログさん

祝開設!

今後の展開が楽しみ。

玉永寺HPのトップにリンクを張ってくださったのですが、ちょっとほったらかしになっているので修正しないといけませんね。

http://d.hatena.ne.jp/jyoukouji/

Vfsh0019←今日はラジオ体操、最終日

さて、ウチのこどもたちの夏休みも、いよいよ終わりつつあります。

大きな衝突もありました。

そこから話し合える事もあったし、まだ十分コミュニケートできていないこともあるし。

葛藤のなかで一人の人間が成長する姿を見守るのは、なかなか難しいね。

とりあえず、ボクのオツムはますますその薄さ加減を増してくれています。

父親としてなにができるのか、なにをしなくていいのか、いっぱいいっぱいですわ。

関係ないですが、今朝、学生時代にもどって、フラフラと友だちの下宿へ遊びに行ったり、来てくれたり、いっしょに鍋を囲んだりしている夢を見ました。

この歳になって、いまだにあの頃の夢をみるなんて。

目が醒めたら、幸せな気分でした。

さて、まぁ、今夜は暑い夏の終わりとして、リアルでみんなでなにか食べに行こうかなと思ったりしてます。

2006年08月20日

●田中VS斎藤

今日はじっくりと高校野球、決勝戦を見ることができました。

それが、こんな歴史に残るような試合になるとは。。。

低めにコントロールの効いたすごい速球を投げられる田中投手のことは知っていましたし、春に出られなかった選手たちの思いとか、例の「栴檀林♪」校歌が聞きたいということで駒大苫小牧の応援をしていたのですが、

初めて見た斎藤投手のピッチングには驚きました。最終回に最高速の直球とフォークで4番を三振に切った場面など、ベビーフェイスの裏に相手に挑んでいく闘志のようなものを感じました。

ほんまにすごい試合でした。いいものが見れたなーと思いました。

いやー、これ、どっちが勝つんだろう?

明日も楽しませていただきます。

とりあえず、明日からラジオ体操再開。

2006年08月18日

●「しるし」について、以下のように考えました

先に「信前信後」と書きましたが、この問題を信心を得ることによってなにが変わるのかといった視点で捉えるのは、大きな間違いだと考えました。

聖人から悪人正因の教えを受けて一部の人々に起こった出来事は、我こそ、我だけが弥陀の救いにあずかるものであるという「自信」であったのでしょう。

そう受け止めることも無理からぬ事ではあったといえ、自分以外の念仏者を貶めていく人々が教団の混乱を招いていることを危惧されたのが「しるし」のご消息なのではないか。

「もとあしかりしわがこころをもおもいかえして、ともの同朋にもねんごろのこころのおわしましあわばこそ、世をいとうしるしにしてもそうらわめとこそ、おぼえそうらえ。」

経験や聞法を自負して他者を見下すのではなく、出発点を忘れずに身近な友と共に歩みつづけようとすることこそ、念仏者の「しるし」なのだと諭しておられるのだと考え、お話してきました。

しかし暑かった。お葬式のあと、白衣・間衣でお話したら汗でずぶ濡れ。

ぼーっとして「本願力にあいぬれば」の和讃が出てこず、「あれ、あの和讃」と言うのが申しわけのないことでした。

2006年08月17日

●念仏者のしるし

明日は組同朋会 テキストは「宗祖親鸞聖人」

先月の善鸞事件につづいて「念仏者のしるし」というお題です。

「造悪無碍」に対して、ご消息のなかで出てきた言葉がクローズアップされるわけですが、

念仏者にしるし、これが念仏者だというものがあるとすれば、こうでなければ念仏者とは言えない、資格とか実践という話に陥りそうで。

信前信後、真宗の教えに帰依しようとするものに起こる出来事として、なにが話せるだろうか。

頭を悩ませております。

できますれば、ヒントがほしいです。

2006年08月16日

●玉永寺暁天講座 二日目

Img_0539 松任の春秋賛先生。

明るい方ですねぇ。前泊していただいたのですが、楽しいお話に、夜遅くまで笑い声が絶えませんでした。

講題は「一室一灯」。念仏の働きとして、闇を破る光明、伊蘭林→栴檀林という例えを出されたのが印象的でした。そういえば、駒大苫小牧の校歌に「栴檀林♪ 栴檀林♪」とあるのを聞いて、なるほどなーとか、なんとなく感心したりしています。

このところの睡眠不足のせいでしょう。かみさんが体調を崩してしまいました。

ボクも両親も、もー (;´ρ`) グッタリ です。

みなさまにも残暑見舞い、申し上げます。

っと、午後から休んでいたかみさん、今、復活していました。

ああ、よかった。

2006年08月15日

●玉永寺暁天講座 一日目

小泉首相、参拝しました。

当然、靖国神社が戦前、国内外で果たしてきた役割を踏まえた上での参拝なのでしょう。

日本国民として、実に情けないことです。

Img_0524 さて、暁天講座一日目は太田浩史さん。講題は「真宗のかたち」。

存覚袖日記に登場する水橋門徒の由来、信長勢力を苦しめた小出城主 唐人兵庫の活躍、越中の国にある真宗の土徳と、歴史を紐解く興味深いお話に聞き入りましたImg_0533

昨夜からきていただいて、たーくさん面白い知識をいただいたことでした。

庭の水鉢に咲いた蓮。

2006年08月10日

●高橋哲哉氏講演会

Vfsh0014  http://www.fitweb.or.jp/~sksr930/

「忘れない不二越女子勤労挺身隊」朗読劇

クローバの会の皆さん

Vfsh0017

高橋さん。わかりやすく話されました。

なんだか、気さくそうな方でした。

いろいろ考えさせられました。

熱い夜。共学研修会のメンバーが飲みに行ってるんで、うらやましいなぁと思いながらとぼとぼ帰ったら。

シノさんとさとmixさんから楽しそうな電話がかかって来て。

いま、泣きながら、とても寂しく、テレビを相手に、飲んでます。

しくしくしくしく。。。

2006年08月09日

●「草仏教ブログ」さん

今朝は魚津市 勝福寺さんにて暁天講座。

昨日の骨子を膨らませてお話してきました。

時間が足りなかったけど、それなりに話せたなぁという、ちょっとした満足感があります。

赤山明神を調べていて見つけたのが草仏教ブログさん。

徒然草の現代語訳とか、味のあるブログを見つけられてラッキーです。

RSSリーダー追加。

http://kaneniwa.exblog.jp/5329710/

http://kaneniwa.exblog.jp/5361139/

2006年08月07日

●暁天講座 骨子

1、自己紹介 祖母の話 戦争について

2、親鸞の生涯

念仏の救いとは、悩みがなくなることではない

さまざまな出会いを経て、悩みながら生きていくこと

○比叡山を降りる 赤山明神

○法難

○悪人との出会い 悪人正因

○善鸞事件 親と子

3、「しんさんさまはなつかしい」

2006年08月05日

●暑かったー

Vfsh0012 午前は小杉へ月参り。Vfsh0013_1

お土産に、向かいの豆腐屋さんの茶碗豆腐をいただきました。

近所でもこうしたお店は珍しくなりました。

お話してみると、こちらはハンセン病問題ふるさとネットワークでご一緒しているお西のお寺さんのご門徒さんでした。

午後からは魚津の山村へ6軒月参り。

意地でクーラーを使わずに運転しています。

しかし、暑かった。しんどかった。

帰ってからどっと疲れが出てしまいました。

mixiの日記を読むと、みなさん夏を楽しんでいらっしゃるようで、なんだかとてもうらやましいです。

2006年08月04日

●朝の学習会 二日目など

Vfsh0008 今日は11人ほど来てくれました。Vfsh0011_2

楽しかった。

パッソ、ちょっとしか乗ってませんが、なかなか名車な予感だけしてます。

2006年08月03日

●朝の学習会 一日目、など

Vfsh0006 朝のラジオ体操のあと、8人ぐらい来てくれました。

こどもは可愛いです。

あと、パッソがきました。いずれ写真を。

母の文章を、戦中生まれの女たちによる『九条の会』の方々が再び掲載してくださいました。

http://home.cilas.net/yunami/9jo/senjika.html

感謝です。

Vfsh0001 庭の睡蓮。