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2006年11月29日

●ゆずこしょう VS かんずり

ウチのような三世代同居ですと、和食中心ですので、どうしても内容が味気ない。

でも、健康にはこれがいいんです。確かに。

それで、このごろ香辛料を多用しています。

善光寺の大辛一味を味噌汁に常用してます。少々きついですけど。

あと、娘の修学旅行七味とか、父が買ってきた粉山椒などがあります。


練り系ですと、このところは、大分のゆずこしょうを愛用してきました。

煮物、焼肉、焼き魚と、実に楽しませてもらいました。

納豆をこれで食べることを知ったのは、すごい体験でした。

いま、最後のゆずこしょうを、純米吟醸の肴、納豆で終えたところです。

ありがとう、ゆずこしょう。とりあえず、さよなら。


続いて、いま、新潟かんずり瓶のふたを開けました。

以前、かんずりも使っていたことがあったのですが、どういう使い道があるのかあまり冒険したことが、ありませんでした。

ためしに、納豆に使ってみましたが、塩分が少ないためか、多めに入れても、もう一つですな。

納豆+ゆずこしょうには及びません。

ふと、このまま舐めてみましたら。

いけます、これは!


さあ、明日からは、かんずりと共に食事を楽しむ生活が始まります、な。

●12月の予定

とりあえず明日は午前タイヤ交換して午後は報恩講、魚津経田へ。

1日 富山方面
2日 五百石 岩瀬法要
3日 神田法要 道源寺
4日 上滝
5日 小出 立剋寺法要
6日 富山・婦中
7日 水橋法要
8日 定期健診
9日 さようならとかんしゃの集い 東城月忌
10日 魚津
11日 華の会 朝日町
14日 同朋会運動推進会議 京都
15日 ふるさとネットワーク富山 会議
16日 富山
18日 連区「同和」会議 金沢
19日 組同朋の会
21日 教区御遠忌会議 真仏土聴記読書会 野々市
23・24日 東日本出所者の会 熱海
25日 教区御遠忌教化部門会議
27日 ハンセン懇 集会部会会議 京都


あとは報恩講散発 寺報作成郵送 修正会準備

2006年11月28日

●ごまんさん

9時半よりお勤め。

父と私のダブルヘッダーで法話。

11時半からお斎。

右端が富山の「いとこ煮」。金沢と違ってカボチャは入りません。

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20人あまりのお参りで、アットホームな感じでした。

でも、聖人の恩徳を讃える気持ちは、本山にも負けないつもりです。

今年は同朋会にも呼びかけなかったから人数は少なかったけど、増やすようにしたらいいかな。

やっぱり、蓮如さんのフレーズがうかんでくるよ。

一宗の繁昌と申すは、人の多くあつまり、威の大なる事にてはなく候う。一人なりとも、人の、信を取るが、一宗の繁昌に候う。しかれば、「専修正行の繁昌は、遺弟の念力より成ず」と、あそばされおかれ候う。

念力、念力。

これは来年の課題。

●昨日の日記

昨日で東城での報恩講はおしまい。

お世話になりました。ありがとうございました。


文栄堂から取り寄せたみんなのテキストを持参し、

北陸自動車道を森本で降りて、山側環状線から常讃寺へ。

第二回 真仏土巻聴記 読書会。

今回は六人の参加。富山から永崎さん復活。

個人的には、安田理深が読める、至宝な時間を過ごしました。

内容は、おいおい、ノートをつけることにします。


山側環状線から野々市へと向かう道は、夕方でも車の流れがあるのであるのでイイのですが、

混んでない時間帯ですと、森本から8号線を抜けて野々市へと向かうルートとどちらが近いかな?

まぁ、西金沢まで自動車道を使わなくていいので、往復で飯代ぐらいは節約できてウレシイ。


さて今日は、玉永寺御正忌、ごまんさん。

雨のようですが、どんな一日になるかな。

2006年11月25日

●山のご馳走

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本日から三日間、魚津の山村、東城へ通います。

今日は晴天に恵まれ、山は紅葉。

実に美しかった。

写真は、お昼に出してくださった食事です。

胡桃の入った押し寿司、煮しめ、奥で湯気が上がっているのが「いとこ煮」。

あと、映ってませんが、秋ウドの酢もの。

どれもとても美味しかった。合掌。

2006年11月24日

●テレビにさよなら

私の部屋にずっーーと存在してきた87年製25型テレビ。

もうスピーカーが壊れてしまっています。

PC用の外部スピーカーをつないでなんとか長らえてまいりました。

それが、親孝行な弟が両親に32型液晶テレビを贈りまして、両親が使っていた93年製21型をゆずってもらえることになりました。

25から21へとサイズダウンはしたのですが、ものすごく綺麗に見えます。

20年近く使ってきたのですから、ブラウン管もかなりおかしくなっていたんでしょうね。

長らく使ってきたテレビを、電気屋さんに引き取ってもらうことになりました。

80年代の電化製品をいまだに使っていたのもなんですが、87年の25型というのはさぞかし高価な商品だったんだろうなとか言っていましたら、どうやら私たちの結婚式のビデオを見るために購入したテレビらしいのです。

そういうことを聞きますと、使い倒したテレビにお別れとお礼を、言いたくなったりしました。

2006年11月23日

●行脚

かみさんとほんこはん、まわってます。

昨年までは父とまわっていたのですが、私が住職となったということで形態が変化し、報恩講と平行して仏事の日程が入れられ、そちらに父が参っています。

両親の健康状態などいろんな要因が絡んでくるので、このあと玉永寺の行事がどのようになっていくのかは不透明であるのですが、この、私たち二人がご門徒さん宅を一軒一軒まわるという形が、どのように御門徒さんの間に受け入れられていくのか、ちょっとおもしろくなってきました。

今夜はオールドパーに大分のお菓子「ざびえる」。そして録画したアニメ「NANA」を楽しみました。

極めてレディースな展開に釘付け。

すんごいなぁ、これ!

今夜はこれらでストレスを発散しております。

2006年11月21日

●常光寺さま参詣・華の会

ちょとCATVをつけたら布橋潅頂会の映像が流れていて、興味深く拝見。
先日、立山博物館で購入したをパラパラと。布橋と二河白道の関連も述べられていました。この本によると終了後、参加者に配られる護符には「変女転男」の文言が摺りこまれているとの事です。

華の会会場の常光寺さまへ向かう。

朝日インターを降りて、なんとなくローソンによったら、バナナが95円で売られていました。
わたしのために、売っているのだから、しょうがない、購入してパワー充電!

歴史ある本堂と素敵な広間。背景に山並みが壮大、お庭の紅葉もキレイ。
so-shuさんのお部屋に通してくださって、ここであの常光寺ブログが書かれているのか、流星は感激!

華の会は善導の最終回。持参した二河白道絵図を絵解きして、余談に布橋潅頂会の信仰をお話し。白道→清浄願往生心→金剛心の展開と、信心とは道を歩みだそうとする決心であることをおさらい。

続いて、王舎城の悲劇をたどり、韋提の得た「三忍」が、「十信」という修道の一歩目であると善導が読んでいることを信巻で確認(「読み解く」2のp238)。龍樹の初歓喜地を大切にする視点と同じ。白道の歩み出しの重視、親鸞の考えは一貫していると話した。

休憩。座談会はもう一つ盛り上がらない。

続いて、観経における差別発言。あるいは五障三従について話す。

この後も、座談会はもう一つ盛り上がらず。

バナナパワー不発。すごすごと、流星は引き上げたのでした。。。

コーヒーをお土産にいただきました。恐縮しております。

さらに茶道をされているso-shuさんから、只者ではない雰囲気の和菓子もいただいた。

今夜はこれでスコッチを舐めよう。

寒い夜を、暖まろう。

2006年11月20日

●明日は華の会

so-shuさんのお寺に伺います。

テキストは。善導大師の三回目。

一回目は、善導の観経の読み方が古今楷定、ぶっとんだ読み方であったと。

二回目は、バナナパワーで二河白道を紹介したけれども、掛け軸を忘れてしまった。

今回は、善導最終回として、もう一度観経のストーリーを押さえようと思っています。

その過程で、観経における差別発言「是旃陀羅」を説明し、善導の解釈も紹介します。

そして、善導、親鸞の女性差別に関連する問題も触れざるをえないでしょう。

「与韋提等獲三忍。観経、善導、親鸞は女性の救済を語りました。」と、すんなりとは、言えない。

若坊守さんたちの意見を拝聴して、話し合ってみたいです。

極力、情報を間違えたり操作したりしないように。

2006年11月19日

●教育基本法改正案 第二条

(教育の目標) 第二条 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。

一 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。
二 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
三 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
四 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

 これまでは「教育の方針」として、まさに理念だけを述べていた部分を膨らませて、5つも「目標」を掲げている。目標を立てる人は立てるだけだが、立てられる人はたまったものではない。自分ができていないことを、他人に強制するのは無責任である。そして無責任であることに無自覚ということである。
 人を律することのできる法、法律を決める立場にいる。政治家たちはそういう権力をもっている。それをそのまま、力をもたない人を律するために使うという構図はいただけない。
 仏教も最初は戒律を定めた。その狙いは諸説あるが、仏道を極めるための障害となるものを排除することであったと思う。それが、とかく戒律を守ることが目的になって、仏道を求めることが二の次になりがちになる。戒律を守れる環境にない人々を排除するに至っては、なんのために戒律を守っているのやら、訳の分からんことになる。教育の目標を掲げることについても、同じようなことが起きるであろうことは容易に予想される。
 戒律に捉われない浄土の教えは、とかく堕落した仏教と非難される。が、そうではない。要は、日常生活のなかでもゆらぐことのない教えを求めたということである。末法という時代における仏道を追求したということである。
 いまごろ破戒と非難する人は時代錯誤である。破戒、無戒しかない現実である。その現実に耐えられない善人が恐怖し、反対者を蹴散らして、ただ戒律だけを立てようとしている。彼(女)らには、子どもたちの悲鳴がどのように聞こえているのだろうか?
 

●総序の科文

昨日でテキスト「宗祖親鸞聖人」が終わりました。

説明している最中に気がついたのですが、聖典の科文は総序を6つに分けているのですが、テキストの「文意」は3節と4節を区切らず、全体を5つに分けています。

六要鈔、曽我量深、らくりんさんと同じ考え方ですね。
テキスト作成者の意図が窺えて興味深かったです。

2006年11月18日

●御正忌チラシ

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●愛国心・自利利他円満

新たに「教育の目標」として挙げられた第二条の五。

伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

仏道でいうところの「自利利他円満」です、これは。

自国を愛することと、他国を尊重することが両立し、常に両方とも円満ならば問題は無い。しかし利益が対立したときはどうなるのか。

「自利利他円満」は仏の世界のみに成り立つことであって、衆生にはありえないことであるというのは厳然とした事実である。我々は完全に同一に存在することはなく、必ず他者として存在しあうものである。

基本法というのは理念を掲げる法律である。その意味では、願いを文言とすることは大切なことだと思う。しかし、法案を支持する者は「自利利他円満」を追求していく覚悟があるのか? 「国益」「利敵行為」と連発する政治家たちは、自国の利益追求のための方便として、「他国を尊重し」を書き加えただけではないのか?

愛国心も仏法から言えば、執着心、煩悩である。「国」は人間の妄想が生み出した観念である。煩悩だからダメだとか、消してしまえとかということではない。人間は煩悩成就の凡夫であるというのが、真宗が見出した境地である。そして「浄土」は、あらゆる衆生を救わんがために、如来が考え出した観念の国である。そこには国家を相対化するという狙いもあることだろう。翻せば、浄土を絶対化することも大いに問題がある。第二十願の問題である。

要は、煩悩を煩悩と見据えること。
それができれば、それといかに付き合っていくかという難解な課題、貴重な視点がもてる。

以上、安田先生っぽく書いてみました。
こんな文調ですらすら書ける、自分が怖い。。。

2006年11月17日

●明日の予習

むーん。予定通りにはいきませんでした。

計画のうち、御正忌のチラシづくり、部屋の掃除、報告書作成はできませんでした。

まぁ、ぼちぼちこなしていきます。

あしたは、午前は法事。午後が組同朋会。慌しく、テキスト「宗祖親鸞聖人」最終回です。

結局、の総序に触れた部分と、前巻の阿弥陀経についての論及を踏まえさせていただき、最終法語が恩徳讃。感動のフィナーレを迎えます?

「宗祖親鸞聖人」のあとは、阿弥陀経をテキストにすることが決まっています。ですから、総序の阿弥陀経に関連する部分を押さえて、うまくつなげていけそうだと思っています。

安田理深先生の総序聴記は、本文に入る前の二講までしか読めませんでした。しかし、別序(問答)、後序(現実との接点)との対比して普遍的な問題を踏まえるのが総序だという指摘が興味深く、それだけでも、ここから入っていけるかもしれないという、とっかかりのようなものを感じることができました。

●寒くなりましたね

それでも平年並みではないでしょうか。
来週になるとまた、暖かくなるようです。

正座が続き、かなり、足、膝にダメージが溜まってきました。

今日は午後から時間があるので、図書館に本を返却、理髪店で散髪、病院へ薬を取りに、日常品の購入、御正忌のチラシづくり、部屋の片付け掃除、報告書ふたつ作成、組同朋会の予習、健康診断の予約、、、えーっと忘れている事はないかな。。。

2006年11月14日

●火鉢断念

昨日、腰をいためて母と交替したかみさんが復活し、一日、いっしょに回りました。

やはり、すんなりとは行きません。

ミス、トラブルと、いろいろ、あります。

そこをなんとか、日々、精進しております。


火鉢。

けっこう楽しんでいたんですが、これまたいろいろ考えるところあり、

残念ながらファンヒーターに戻しました。

まぁ、ひとりじゃなくて家族と共に生活していますから、

それなりに、気を使いますわね。いろいろと。


そんな毎日ですから、かなりストレスも溜まります。

ブランデーと和菓子でしのいでます。

が、どこかに呑みにいきたいものです。

とりあえず、今夜はNHK「ドキュメント72時間」の「横浜中華街の青春」を楽しみました。

なかなか爽やかな番組でありました。

2006年11月13日

●カタイNHKをまとめて見る

連日、休みなく、ほんこはんというのは精神的に疲れるものでありまして。

18日に組同朋会で教行信証総序についてお話しするのですから、安田先生の本などを読めばいいのですが、じっくり取り組む元気がありません。

それで、ここのところは、火鉢をつつきながら、これまでレコーダーに録りためていたTV番組を、ぼーっと見、終りました。

「つんどく」みたいほったらかしにしてたのは、だいたいカタイNHKの番組です。

NHKスペシャル
「調査報告・劣化ウラン弾 ~米軍関係者の告発~」
「日中は歴史にどう向きあえばいいのか」
「東京カワイイ★ウォーズ」
「硫黄島 玉砕戦 ~生還者 61年目の証言~」

ETV特集
「戦争へのまなざし ~映画作家・黒木和雄の世界~」

知るを楽しむ
「アフガニスタン・命の水を求めて ある日本人医師の苦闘 中村哲」

今は、感想を書く気力が湧きません。記録だけしときます。

2006年11月12日

●お遍路さん

きのうの女子世界バレーはすごかった。
ひさびさに強い日本チームを見せてもらった。
しかし、今日イタリアに勝っても決勝進出はほとんど無理らしい。
ざんねんなことだ。

そのウラでやっていたNHK「ウォーカーズ 迷子の大人たち」を録画して見た。
宗派は違うけど寺の継承問題からはじまり、お遍路さんの紹介もあって、なかなかおもしろい内容だった。

NHKでは「趣味悠々」でもお遍路さんを取り上げていて、チラッとみたことがある。
私も一度、できることなら、あの世界を体験したいものだと思っている。

真宗でも、江戸時代に二十四輩の寺を巡礼することが盛んだったと、なにかの本で読んだことがある。
越後七不思議とか、おそらく、お遍路さんに似た習俗はあったことだろうと思う。

いま、連日かみさんといっしょに「ほんこはん」で門徒さんの御宅を一軒一軒まわっているけど。
これが、「同行二人」と、考えられなくも、ない??

毎日毎日、親鸞聖人とご一緒です。
なむあみだぶつ なむあみだぶつ。。。

なんだか、違う世界にいるような気もする(笑

2006年11月11日

●子ども会

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朝から子ども会ですと、体力の消耗が激しいです。

昨日、集いの打ち合わせがありました。

来年は新入生0で、卒業生が三人。

もう、地域の子どもは減っていく一方です。

今年の5人の一年生が卒業したら、子ども会もいよいよ、かな。

その頃になれば、たぶん私も50歳ですし。

2006年11月10日

●冬の予感


2006年11月09日

●「第一講 生命の構造」ノート その1

浄土は身と土を一つの構造としてもっている。

「浄土論」では二種荘厳(二種清浄世間荘厳)。
身は衆生世間荘厳、土は器世間荘厳。
「十地経」では器、衆生、正覚の三種荘厳となっている。
「浄土論」では器世間、衆生世間を総合するのが願心荘厳。
仏は主体、国土は客体と考えられてきたが、それは無理。
主体は心であり、身も土も客体である。

身土の環境における関係は「生」。

身は環境、食物を摂取して生命を維持する。
器世間は広い意味で食物にあたる。目には色、鼻には香、耳には声。

環境は広く身体の食物といえる。大切なのはそこに心は入らないこと。
五根は眼耳鼻舌身、意根は入らない。衆生世間は意根を除く。
土は五境(色声香味触)。法境を除く。

五根五境は色法、即ち物質。衆生世間、器世間はともに色法を体とする。

身と土を統合するのが心。我々からは安心。仏よりは願心。

器世間は心から言えば、外の色法(物質)。
衆生世間は心から言えば、内の色法(物質)。

他人の感覚はわからないから不共。外の環境は共同。
環境は土であり共同だが、心は不共。

浄土は仏だけのものであるが、仏が荘厳される(「される」は受身ではなくて丁寧語だと思う)土であるかぎり、共同のものがある。そこに如来の正覚と一如であるという意義が明らかにされてくるのであろう。

教行信証、前四巻は能帰の心を明かし、第五巻、真仏土は帰すべき身土。
帰すべきということは超越性を意味する。安心の対象。


以上、9ページまで。

荘厳を通して仏の心、涅槃が安心の対象として我々に伝わるということなのだろう。

2006年11月08日

●教育基本法「改正」反対

 このところの教育をめぐる問題ですが、現場の教師ばかりが悪者にされて、行政府はそれをとっちめる正義の味方になっているような構図に、されているように、わたしには見えています。

 法律と現場が乖離して起こった問題なのですから、両者が共に責任を認めて、共に取り組んでいく形になってほしい。

 その只中で、社会の今後を左右する重要な法律が変えられようとしている。
 ジャーナリストいわじぃさんのブログ

 基本法は、教育への権力の介入を規制することを目的とする法律です。
 この時期に、行政府の拘束力を強めていく方向に流れる立法府を、危惧します。

2006年11月07日

●北日本放送でハンセン病問題の特集

藤野豊さんからの情報です。

北日本放送で10日(金)の夕方ニュース「リアルタイム」でハンセン病問題を特集する予定です。18:10以降だと思います。内容は、12日のシンポジウムに富山からも参加しようというもので、なぜ、「胎児標本」がつくられたかということがメインになると思います。ただし、県内で重大事件が起きると放送は延期になるかもしれません。

なお、先生の著作が2冊、10月に版行されています。

読まなくちゃ。

●子ども会葉書

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2006年11月06日

●報恩講をまわりつつ

昨日、個人的な相談を受けました。

以前、たった一回ですが、カウンセリングについての講習を受けたことが役に立ち、どぎまぎせずに対応することができました。


「なるべく日曜に報恩講をしてほしい」という要望を受けました。

集落ごとに回る日はどうしても各戸のご都合まで考慮することはできていないないのですが、できるだけ対応したいものです。


年配になると、足腰の衰えから行動範囲が狭くなるというお話をお聞きしました。

そうした方々との話し相手という機会を与えられた者として、何ができるだろうか、ということも課題です。

2006年11月05日

●秋なすび

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みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ボクは報恩感謝の日々を重ねております。

写真はお昼に出してくださった、茄子のお漬物です。

スーパーで売ってるんじゃないですよ、天然モノですよ!

ビックリですね。

かみさんと一緒にいただきました。めちゃめちゃ旨かったです。

ん?

まいっか。

2006年11月03日

●如信上人・火鉢・集い企画

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魚津のあるご門徒宅の脇掛。如信上人が飾られていました。

火鉢のほうは今朝まで種火を残しておくことはできたのですが、それに新しい炭を足していくのに失敗して、結局消してしまいました。
何事も経験ですね。明日はうまくいきますように。

今年の「さようならと感謝の集い」の日程は12月9日(土)に決定しました。
ステージを何にするか迷って、各方面に当たらせていただきましたが、手品をされるご門徒さんにお願いすることになりました。関係各位の方々、おさがわせいたしました。

2006年11月02日

●女人成仏・火鉢

「宗教民俗研究第10号」掲載、ウミヤマブシさんの文章を読ませていただいています。
研究者としての歴史に対する真摯な姿勢に圧倒されます。

読ませていただいて、不遜ながら面白いなと思ったのは、「往生」と「成仏」は厳密に分けて考えるべきであり、大経第三十五願は「女人成仏」の願であるという指摘でした。

たとい我、仏を得んに、十方無量不可思議の諸仏世界に、それ女人あって、我が名字を聞きて、歓喜信楽し、菩提心を発して、女身を厭悪せん。寿終りての後、また女像とならば、正覚を取らじ。

この願の対象である「女人」は、十八願、十九願、二十願のような「十方衆生」ではなく、「十方無量不可思議の諸仏世界」の存在です。ウミヤマブシさんはこれを、「既に諸仏の世界に往生を遂げている女人」とされています。おそらく大経和讃の「女人成仏ちかいたり」(往生→成仏)が、そう考えられる前提ですよね。ウミヤマブシさんは、親鸞の読み方に沿っていらっしゃるのだなと、感じ入りました。

寒くなりました。
ボクの部屋は北向きで、古い和室です。
とても風通しがよく、夏は冷房いらずなのですが、冬は冷蔵庫のようになります。
元来寒がりなので、つらいんです、冬が。

そこで今年は火鉢を使ってみることにしました。
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炭をくべるのはなかなか楽しいものです。
こういうのって、なんだか枕草子みたいですね。

一酸化中毒に気をつけつつ、チャレンジしてみます。

2006年11月01日

●ボクを悩ませるもの

とりあえず二つあるんです。

1、塩味のお茶

昆布茶、梅茶、しいたけ茶の類です。

とにかくダメです。飲めません。

この時期、お参りに行くと、「たまにこういうものいいでしょ」と出してくださるお宅があるんですよね。

若いころは、根性で飲み干していたのですが。

ほんの一口飲んで、あと残してみたり、

「ちょっとお腹をこわしているんで」と訳の分からんことを言ってみたり。

今日、しいたけ茶を出してくださったお宅があったのですが、初めて「わたし、これダメなんです」と言うことができました。

でも、好意で出してくださったものを断るのはものすごく、申し訳ないことです。

ここをご覧になっている方がいらっしゃいましたら、そこのところ、勘弁してください。

お願い申し上げます。 m( )m


2、通常の服装

家族からは「あんたは坊さんのカッコしてるのが一番似合うわ」と言われます。

そう言われて、かなり複雑なんですが。

実際のところ、フォーマルなカッコは嫌いです。でも、カジュアルがまた、似合わないんだ、これが。。。

それは置いといても、市販のもので体型に合うサイズが見つからない。

ユニクロや無印で合わせても、袖丈が長すぎる。胴回りがきつすぎる。脇が痛くなる。

袖丈はSサイズ、胴回りがXLなのです。

筋トレしてるって事もありますが、基本的に、体型が、アナクロなんです。 orz

ホンマにどうしたらいいのやら、悩んでます。

ジャージで会議とか出ようかな。。。

●京都日帰り

昨日の話。

近鉄の無印でシャツを買う。

無印食堂で米麺を注文。

女性ばかりの店内。

「戦争とジェンダー」レイプ、慰安婦の章を読む。

かなりしんどかった。

スープはレモン風味。デザートは杏仁豆腐。

待たされたが、とても美味。


大谷婦人会館で同朋会運動推進会議。

意見聴集なんだろう?

妙な諮問会議。

終了後、自費懇親会。

総長はタイガースファンだということを知った。

終電に接続できるサンダーバードにぎりぎりで飛び乗って、帰ってきた。

体重計に乗ってみたら、昨日より-1㌔!

一日、身も細る思いをしたわけだ。

くたくた。