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2007年03月27日

●同朋会予習2

信を獲れば見て敬い大きに慶喜せん、

法を聞きて能く忘れず、 見て敬い得て大きに慶べば、すなわち我が善き親友なり。(大経p50 東方偈)

すなわち横に五悪趣を超截す。

必ず超絶して去ることを得て、安養国に往生せよ。横に五悪趣を截りて、悪趣自然に閉じん。(大経 p57 善悪段)

○信巻だと「即横超截五悪趣」の方が先に「横超断四流」の釈で引かれて、「獲信見敬大慶喜」は後で真仏弟子釈に引かれる。だからもう、どこか典拠というより、正信偈はこのまま素直に読めばいいんでしょう。

一切善悪の凡夫人、 如来の弘誓願を聞信すれば、
仏、広大勝解の者と言えり(如来会)。 この人を分陀利華と名づく(観経)。

○このあたりは「獲信見敬大慶喜」とセットで真仏弟子釈に引かれている。ということで、真の仏弟子ということで。


弥陀仏の本願念仏は、 邪見驕慢の悪衆生、
信楽を受持すること、はなはだもって難し。難中の難、これに過ぎたるはなし。

もしこの経を聞きて信楽受持すること、難きが中に難し、これに過ぎて難きことなし。(大経p87)

○さあて、ここが問題で、総序とか信巻の序とか、いろいろ探してみたけど、化身土巻の真門釈の展開(p532)がいちばん似ていると思った。次の涅槃経で「邪見」「驕慢」を取り上げているから。

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