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2007年10月31日

●記者レクなど

県庁記者クラブにて「玉城しげさんのお話を聞く会」の記者レクの様子です
当日は玉城さんへマスコミからの取材が殺到するようです
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その後 政党回りをして東別院へ

「新・あつい壁」上映会の期日と会場を協議
来年3月初め 高岡での開催になりそうです

ネットワークが市民プラザの前にて11月4日朝8時から午後4時までの間
会の宣伝とハンセン病問題基本法制定の署名活動を行うので
展示するパネルの準備をしました
当日の街頭署名活動に参加できないのが残念です

2007年10月25日

●世俗化

録画してあったNHKのマリワナ沖海戦についての番組を見る
ウィキ
日本軍の戦い方は酷いものだった
「精神」でなんとかなるとでも思ったんだろう
米軍の物量、技術の前に完敗 多くの若い命を散らした
あまりにひどい
「犬死」という言い方に実感が沸くくらいだった

続いてチベットの観光化についての番組を見た
仏教を大切にする遊牧民の世界に鉄道が引かれ
聖地の観光化による貨幣経済が人々を変えていく
すべてが金儲けの手段にされていく様は
私もそういう世界に生きているのだけれど
えげつない
能力主義・結果主義に直面する遊牧民の若者が
信仰の世界から そちら側へ巻き込まれるというか
立ち向かっていくというか 転落していくというか・・・

最近のドラマ
「外資系」というものが悪の根源とされて
(日本的)精神みたいなものを守れという構図が
できているように思う

その構図自体が正しいかどうかもよく分からないが
世俗化ってどうなんだろうか
なにを守り大切にしていくのか
自分の状況とあわせて このごろ よく考える

まとまらない話でした

2007年10月21日

●玉永寺報恩講二日目

恐縮です 二日で御満座です

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晴天になりました

昨日の強風で境内が散乱 朝 境内の掃除が大変でした

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お参りくださった方々に 心から御礼申し上げます

ありがとうございました

2007年10月20日

●玉永寺報恩講初日

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今年は雨と風のなかの報恩講です

埴山さんのお話を聴聞させていただいています

思いがけないお客さんがいらして 驚いたりもしました

2007年10月19日

●明日から玉永寺報恩講です

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荘厳を整え お迎えの準備 できました

天候には恵まれそうにありませんが

すばらしい二日間になるよう がんばります

2007年10月18日

●浄教寺報恩講・組推進員研修会

今日は今年初めて 寺院での報恩講に出仕しました

昼の休憩時間に上市で門徒さんの報恩講

日中は調声させていただきました めちゃめちゃ緊張しました

そのまま 浄誓寺での組推進員研修会 テキストは阿弥陀経

前回の六方段までの部分の復習として

釈尊の説く「極楽」とはなんなのか 「無記」「方便」ということを念頭に置き

かなり大胆に話し 引き続き「不退転」について説明しました

座談会では いろいろな話題が出ましたが

この 思い切って話した内容については ほとんど触れられることはありませんでした

みなさん 納得がいって 聞き惚れたのかもしれません・・・・    ┐(´ー`)┌オイオイ

2007年10月17日

●常讃寺輪読会

昨夜 9人の参加がありました

安田理深「真仏土巻聴記」を読んできたのですが
その前に真仏土巻自体を輪読し始めたのが
段々そちらの方に重点が移ってきているような気がします

昨夜は玄義分からの引文 「是報非化」
弥陀の浄土は報土であり化土ではないという部分でした
仏身仏土を光の働きとしてぎりぎり形容することはできるとしても
人が形容すれば すべては「色」で形容されている以上、化土でしかありえない
しかし報土も化土も、人の為に表現されたのであって
仏の大悲から生じているということですから
そこを離れたら、なにがなんだか分かんなくなっちゃいますよ
って感じでしょうか

浄土とは何か、というテーマについて直接、論じていて
ここが読めれば かなりすっきりする
ここを受けて化身土巻が開かれていくんでしょうね
だから すごく大事なところだったと思います

藤場さんの関心は論註に行っているようで
真仏土の輪読が終わったら もっかい最初から読んでもいいけど
論註と真仏土巻聴記を平行して読んでもいいんじゃないでしょうか

次回は12月20日

2007年10月13日

●11月からの報恩講などの日程

十一月一日 曽我
二日 古海老江
三日 青出
四日 平塚  滑川法要
五日 等通寺報恩講
六日 清水堂
七日
八日 無量寺報恩講 上市
九日 淨誓寺報恩講 上市
十日 子ども会 田伏法要
十一日 水橋 富山法要 横越
十二日 横越
十三日 上市 辻
十四日 田伏 清水堂
十五日 千鳥 大崎野 開
十六日 安田
十七日 安田
十八日 辻法要 組同朋会
十九日 桜木
二十日 岩瀬
二十一日 水橋 十三組若坊守会
二十二日 富山 泉 若宮
二十三日 神田
二十四日 神田
二十五日 東城
二十六日 東城
二十七日 東城
二十八日 別院法話 ごまんさん
二十九日
三十日 経田
十二月一日 清水堂
二日 五百石 上滝
三日 道源寺
四日  
五日 婦中 小杉 小出
六日  
七日  
八日 このあたりに「さようならと感謝の集い」 
九日 清水堂
十日 舟橋
十一日  
十二日  
十三日 長島愛生園
十四日 長島愛生園
十五日 若宮法要
十六日 青出法要
十七日 第二部会(長野)
十八日 第二部会(長野)
十九日
二十日 清水堂

●玉永寺子ども会

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「さようならと感謝の集い」に向けて 打ち合わせ 歌の練習

2007年10月11日

●北陸のホームレス支援について

友人の万次さんからのお尋ねがありました

いくつかあたっていますが 北陸三県で心当たりの運動・団体があれば
教えていただけると幸いです

ホームレスの全国支援ネットから富山のホームレスの状況に関してニュースが流れてきます。

 http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20071009201.htm

 石川県の金沢駅でも似たような騒動がおこってましたが。大学や社協や、救護施設などのルートを使っても、北陸(石川、富山、福井)のホームレス支援団体の存在が確認されておりません。もし個人でも動いておられたら、バックアップさせていただくことも可能なのですが。

 北陸の状況はまったく掴めておりません。支援団体が存在しないか、あるいは弱いために、このような行政とのいたちごっこが繰り返されているものだと思われますが。

 排除だけでは何も解決しないと私たちは考えてます。流星さんは、ハンセン病問題で例えば看護師さんのグループともお知り合いがあると思われますが、このコメントをご覧のみなさまも何かお知りでしたら、何かお知らせ下さい。対応に向けてアクションを起こせるのですが。個人メルアドにてご連絡いただいても結構です。

●ハイビジョン特集 「忘れないで」~瀬戸内・ハンセン病療養所の島~

 屋島と小豆島に挟まれるように瀬戸内海に浮かぶ離島、大島。ハンセン病元患者の療養所の島だ。すでに2000人あまりの人がこの地で亡くなり、現在150人が静かに暮らしている。島には療養所の職員の子どもが通う小学校がある。子どもを持つことを許されなかった元患者たちと生徒たちとの不思議な交流が静かに続けられてきた。何十年も外と接触を断って生きてきた複雑な胸中を、子どもたちだけに話すという人も多い。しかし、それも今年で最後になる。学校がこの3月で休校になり、子どもたち3人が島から離れるのだ。
 子どもたちと入所者、最後の一年をカメラは記録し続けた。昻生くん(小6)陽七海ちゃん(小6)らは、入所者のために何ができるか、精一杯考えた。元患者たちも何を話しておくべきか必死に探った。10代で島に隔離され、一度宿した子どもを失った大西笑子さん(70)は中絶体験を陽七海ちゃんに語った。山本隆久さん(72)は、島の土を使って一緒に“大島の器”を作り昻生くんに渡した。その間にも10人以上の仲間たちが納骨堂に入った。自分たちの人生は何だったのか、島は誰からも忘れ去られてしまう。自分たちの思いを子ども達に託す元患者たち・・・。
 別れの時にそれぞれの胸に去来するものは何か。島いっぱいを彩る桜に始まり、美しい四季の移ろいの中で繰り広げられた子どもたちと入所者との最後の一年の物語。

録画していた番組を 今頃見ました
死を見つめながら生きる老人たちと
未来を夢見ながら旅立つ子どもたちの
ふれあいとコントラストが美しい作品でした

教区への「提言」 かなり迷いながら書きましたが
出来はともかく こういうテーマにしてよかったなと思いました

2007年10月09日

●教区公報「如大地」 「提言」原稿

 故Gさんから「ハンセン病に関する懇談会委員」を引き継いで2年になります。講演を聞く不特定多数の一人であった私が、回復者の方々と直接語り合うご縁をいただいたのは、実に不思議なことでした。
 これまで学んできた真宗の教えを、見直させられることが何度もありました。
 長い隔離政策の下、感謝して心静かに過ごすことが「お国のため」であるという教化が療養所のなかで行われました。そうした教えのおかげで厳しい環境を生きることができたとおっしゃる方もいます。しかし、それは人間として生きることを剥奪する暴力(強制隔離、強制労働、強制堕胎)に抵抗することを、阻む働きをしました。
 また、慰安教化には「かわいそうな人を救ってあげる」という教化者意識が根底にあります。救う側にいるつもりの人は、救われる側にいるとみなしている人を、同情すべき哀れな人として目線の下に固定しました。救う側と救われる側という二つの立場は入れ代わることがありません。御同朋御同行精神の喪失は国家の暴力を追認し、人々に血の涙を流させました。
 それに対して、差別と偏見の只中から名告りを上げ、人間はだれもが生まれながらに尊いという信念の下に国に対する裁判を勝ち抜いた回復者の姿には圧倒されます。親鸞聖人が法然上人から受け継ぎ、その御生涯で確かめられた浄土真宗は、同じように、一人の「いのち」を大切にする教えであったと思います。富山藩合寺令による廃仏毀釈に抵抗した人々、米騒動に立ち上がった水橋、滑川、魚津の人々。郷土の真宗門徒たちのことが思われます。
 90年にもおよぶ隔離政策は、療養所と社会の関係を遮断し、この問題を見えにくくしています。富山のような療養所から離れている地域では、療養所の存在はおろか、ハンセン病でさえあまり知られていないのが実情です。あるいは、もうこの問題は終わっていると思っている方もいるでしょう。
 しかし、「私さえ黙っていれば家族に迷惑はかからない」と里帰りを断られる方が、今も療養所にいらっしゃるのです。昨年の6月、岡山県にある国立療養所、長島愛生園を訪れ、富山県出身の方に別院での講演をお願いしました。「真宗」2006年9月号「ハンセン病は今」に手記を掲載していらっしゃる方です。しかし、断られてしまいました。富山では回復者に対する偏見はなくなっていないのではないか、自分が話せば家族が世間から差別を受けるのではないか、という不安をお持ちになっているのだと思います。
 人の差別心がある限り、この問題は終わりません。ハンセン病問題の現状を多くの方々に知っていただき、課題を共有したいと思っています。


ハンセン病問題に関するイベント紹介

3月2日 2時より
「新・あつい壁」上映会
会場 富山県高岡市生涯学習センター
部落解放にとりくむ富山県連絡会議・ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山の共催です。

3月4日~6日
「第7回真宗大谷派ハンセン病問題全国交流集会」
会場 大谷派高山別院 高山グリーンホテル
テーマ 「人間に帰ろう」 ―高山で出会う私のハンセン病問題―
回復者・宗派関係者・一般市民が一堂に集う交流の場として、開催されています。今回は観光地高山での大規模な市民参加型交流会となります。

4月18日
「ハンセン病に学ぶつどい」
会場 富山東別院本堂
講師 金泰九さん(岡山県長島愛生園在住)
講題 「多くの人との連帯のなかで生きたい」
教区御遠忌事業の一環として開催します。講演とパネルディスカッションにより、富山での里帰りの現状や療養所将来構想問題などについて学びます。富山出身の回復者にも参加を呼びかけています。

5月10~11日
第4回ハンセン病市民学会
会場 東京都多磨全生園
学生、教育者、ジャーナリスト、研究者、宗教者など、さまざまな市民が集まる全国大会です。2日間で延べ1000人規模の参加があります。首都圏市民の会のS氏が中心となり、開催に向けて尽力しています。

6月
ハンセン病訴訟勝訴7周年記念シンポジウム
会場 富山市民プラザ
富山の本願寺派、大谷派、医療関係者、市民による、恒例のシンポジウムです。

2007年10月03日

●3日の日誌

午前 報恩講 滑川 水橋 舟橋

午後 報恩講 魚津方面

夜 高山大会趣旨文修整

●1日・2日の日誌

1日 午前 月参り 横越 報恩講 上市 富山

   午後 報恩講 水橋

       教務所と県庁へ 宗教法人法改正手続き完了報告

   夜   野々市 常讃寺 安田理深「真仏土巻聴記」読書会

2日 午前 月参り 横越

    午前・午後  善教寺 報恩講法話

    夜 教務所 法名合幅手続き
 
            ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山会議

2007年10月02日

●今日の法話

オレ流 親鸞聖人のご生涯

真宗宗歌と三信

「しんらんさまはなつかしい」 「報恩講」とは

両親との別れ 出家 比叡山の修行

赤山明神 吉水教団へ

法然の出家 吉水教団とは 熊谷直実(蓮生坊) 平重衡  式子内親王

親鸞の結婚  選択集書写 信心一異の論争

法難 住蓮、安楽死罪 法然「この首切られるるとも」

流罪 愚禿釈親鸞のなのり 非僧非俗

越後から関東へ 善光寺 三部経千部読じゅ中止

いなかの人々との出会い 御同朋御同行 教行信証

帰京 善鸞事件 歎異抄第二章

「しんらんさまはなつかしい」