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2008年11月23日

●五木寛之「親鸞」

単行本になってから読もうかなどと考えていたのですが
とうとう北陸中日新聞を購読し始めました
現在 親鸞が法然のところを訪れる場面辺りまで進んでいます
五木さんの世界観のなかで どのような親鸞が描かれるのでしょうか

9月から新連載小説「親鸞」 五木寛之・作
2008年7月12日掲載

 朝刊の新たな連載小説として、9月1日から五木寛之・作、山口晃・画の「親鸞」が始まります。ご愛読いただいています宮城谷昌光・作、村上豊・画の「新三河物語」は8月末で完結します。親鸞は浄土真宗の開祖です。活気にみちた青年期から、激動の時代を生き抜いた、画期的な親鸞像を描きます。ご期待ください。

 <作家の言葉>ひさびさの新聞連載なので、不安もあればプレッシャーもある。しかも主人公は親鸞だ。時代は激動の中世である。作者としては武者ぶるいを禁じえない。とことん判(わか)りやすく、明日がまちどおしいような面白い作品を書こうと思う。できればそこに、いくばくかの深さも欲しいと願うのだが、それは傲慢(ごうまん)というものだろうか。

【五木寛之氏(いつき・ひろゆき)】1932年、福岡県生まれ。戦後、朝鮮半島より引き揚げ、のち早稲田大学露文科に学ぶ。66年「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、76年「青春の門 筑豊編」ほかで吉川英治賞を受賞。81年より休筆して龍谷大学に学ぶ。2002年菊池寛賞受賞。近著は「百寺巡礼」「私訳 歎異抄」など。

 <画家の言葉>五木さんに「自由にやってください」とおっしゃっていただきましたので、そのように致したく存じます。本文とつかず離れず、描かずもがなの事は省き、読者の方の助けと楽しみとなるような絵を、二割三分の打率で描き出せたらと存じます。……低すぎますでしょうか?

【山口 晃氏(やまぐち・あきら)】1969年、東京生まれ。群馬県桐生市に育つ。96年、東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油絵)修士課程修了。2001年、第4回岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞。日本の伝統的手法と現代風俗とを融合した作品などが国内外で高く評価され、幅広い分野で制作活動を展開中。

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コメント

東京新聞で毎朝読んでいますが、噴飯モノだと思っています。
特に擬古文と現代語の入り交じった会話が、よそよそしくて、ダメだと思います。
内容的にも通俗的、類型的で、時代的なリアルさがありません。
『青春の門』までは、よかったんですがねえ。

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