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2009年05月29日

●水橋九条の会 音楽とお話と映画のつどい

前坊守がお話します
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●第11組 同朋大会チラシ

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2009年05月28日

●ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山 シンポ チラシ

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2009年05月26日

●6月の予定

敬称略

5日 真宗門徒の集い 上市町森尻称念寺 講師 蓑輪秀邦(福井教区)
8日 安田理深真仏土聴記読書会 野々市 常讃寺 アドバイザー藤場俊基
9日 岩瀬 善教寺祠堂経法要法話
12日 ハンセン病ふるさとネットワーク富山シンポジウム テーマ「戦争とハンセン病」 富山市民プラザ
    パネリスト 吉田由紀(ハンセン病問題ネットワーク沖縄) 山下道輔(多磨全生園)
13日 玉永寺 子ども会
17日 部落問題講演会 西別院 講師 黒川みどり 「新しい部落史」
18日 第11組同朋大会 滑川市領家 養照寺 講師 今泉温資(三条教区)
19日 第11組同朋の会 上市 浄誓寺 テキスト「観無量寿経ガイド」
23日 第11組解放運動学習会(第4回) 講師 訓覇浩(大谷派解放運動推進本部委員)
24日 華の会(第13組若坊守学習会) 入善専徳寺 「御文に学ぶ -女性差別の問題を通してー」
27日 玉永寺同朋の会 テキスト「おつとめの本」 正信偈

●教区住職総合研修

講師 渡邉晃純氏 講題「真宗の仏事の願い」 座談会司会をしました

以下は聞書ノート 文責は流星にあり

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「宗門各位に告ぐ」 危機感 いまどうだろうか
60年安保の際 親鸞をとるのか マルクスをとるのか 問いをもらった
大谷家 当面の行いについて NOをつきつけた
訓覇総長 本当の危機は本山問題が収まったときにはじまる
正常化するとはどういうことか 教団事件ではなく 教団問題である 問題は残る
教団は民衆に応えることをしているのか 正常化は本来化のためにやっているのだ
「宗門各位に告ぐ」 今日の宗門も状況は変わらない より厳しくなっている

真宗は報恩講教団と言われていた
実如の整理した御文 三帖目九通 命日は明日である 亡くなった方からのプレゼント
真宗の生活 信心獲得するとはどういうことか 日ごろの心 弥陀の智慧をたまわり 迷心をひるがえして 文明7年 加賀の門徒の一向一揆 富樫との戦いと同時期の御文 深い願いがある 信心獲得の一点をはずしたら すべては世俗のことである

報恩講教団 すべての仏事は 信心獲得が語られていく場とされていた
報恩講の参詣が少なくなっている その一方でお盆には満堂になる
それを習俗であるとしてきた「真宗門徒一人もあらじ」
江戸時代は寺請け制度があった 証文を使い法事法要の義務付けを行った
「坊主憎けりゃ 袈裟まで憎い」僧侶は民衆の思想を監視する立場にあった
徳川幕府 秩序を大事にする 身分制度 士農工商
寺にいるものは 隣の寺がなにをしているか関心がある 遠くには関心がない
変化には神経過敏である やるべきことがあるのに秩序を乱さないことに最大限に配慮する
穂積八束「祖先教は国体の基礎たり」僧侶は自らの存在を反省することがなかった
秩序を重んじる 宗旨替えは許されない しかし女性は自由だった

信仰の自由の時代
いまのままでは非真宗門徒 反真宗門徒を拡大再生産しているのではないか
儀式が仏事と離れているのではないか 悼む行為がなければ 動物に帰る 文化がない
人間らしさが溶けかかっている 葬式は人間であることの具体的表現
僧侶がしっかりしてもらわないと困る 人間が崩壊するという危機感
真宗は民衆に仏事を開放していった 仏と民衆はなかなか相容れないものであったのを
蓮如が解放した 人間が人間になる道

経教は鏡の如し
先祖供養は双方向である こちらからの供養 同時に亡くなった人から問われている
救済と自証 双方向 仏事から仏法に出遇う
動物に帰るのか 人間は動物にもなりうる 人間性を保つのが仏事
我々の担っている課題 亡くなっている人のためにしていることが無駄ではなく
人間性を保つ 儀式を務めることは智慧を開発すること

人間のために生産がある 逆になっている 生産のために人間がある
搾取 非人間化されてる 文化を今創れるか
日本は貧しい 働くために食べるのではない フランスのように食べるために働くことが文化
ただ儀式を簡略化 省略するのは人間を否定する行為
どんな意味のある儀式をやっていくのか それが 問われていく なぜ法事をするのか

僧侶は自分の命を輝かせているか やっていることに生産性を見出せているか
寺はなにを売るのか はっきりさせる 仏教 寺ですべきことは何か
自分の立ち位置 どこに立つのか 葬式に意義をもってやれていないのではないか
そういう形で学んでいくべき 門徒から聞く 聞かざるを得ない
どういう儀式に どういう姿勢で臨むかの瀬戸際

職場から新宗教に縁がある 誰でも求めている 要求に合った宗教にご縁を結ぶ
悩みに答えることが既成宗教に出来ていない
法事という儀式の場が 仏事の場 仏に仕える場になっていない

2009年05月25日

●真宗門徒の集い チラシ

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2009年05月24日

●玉永寺祠堂経法要 二日目

70名以上の方々が参詣してくださいました 満席御礼
講師は柳町永宗寺 永崎暁氏
浄土とは何か 無量寿経 第三願 第四願について 言葉にしてしまうことの危険性
などについて お話しされました
みなさんのおかげで にぎやかな法要になりました 心から感謝申し上げます
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2009年05月23日

●玉永寺祠堂経法要 一日目

天候に恵まれ 60人余りの参詣がありました
午前は私が 六道輪廻と浄土 メーテルリング「青い鳥」について
午後は前住職が 後生の一大事について話しました
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2009年05月22日

●祠堂経法要配布チラシ

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2009年05月21日

●華の会

第13組若坊守会 朝日町 西心寺にて テーマは「変成男子」

月刊「同朋」95年10月号掲載 蓑輪秀邦氏 シリーズ「御文に学ぶ」
その四「変成男子説の展開」を読み合わせました
ヒンズー教の影響から「五障」説が初期経典に登場し
大乗仏教においても法華経において変成男子説が展開
そして大無量寿経 第三十五願が成立
浄土論 浄土論註 大義門功徳にて女性差別が強調される

引き続き北陸中日新聞連載 五木寛之「親鸞」232から234に取り上げられた
変成男子の「現代的」解釈を紹介
現代人として仏典を読み込む ということをお話しました

座談では 性差と女性差別 蓮如上人の出生と身分差別
それぞれの関係についての質問に答えました

2009年05月19日

●第11組同朋の会

今回は野外学習といいますか 立山博物館を訪ねました
立山曼荼羅を代表とする山岳信仰 浄土教との関わりについて説明を受けました
やや時間が足りませんでしたが 学ぶことの多い研修となりました
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●玉永寺同朋の会 5月休会のお知らせ

 いつもお世話になっております。

 5月の同朋の会ですが、日程の調整がつかず、休ませていただくことになりました。申し訳ありません。 来月から再び第4土曜に開催します。今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 なお、5月23日(土)~24日(日)、それぞれ午前10時、午後1時半から玉永寺本堂にて祠堂経法要を勤修します。23日は前住職と私が、24日は柳町永宗寺 永崎暁氏が法話をします。
 また、6月5日(金)上市町森尻称念寺にて午後1時から第11組主催「真宗門徒の集い」を開催します。講師は蓑輪秀邦氏(福井教区)です。
 6月18日(木)には滑川市領家 養照寺にて第11組同朋大会を開催します。講師は今泉温資氏(三条教区)です。

 ご縁のあります聞法会に、ぜひご参加ください。

●祠堂経法要案内

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2009年05月16日

●第32回北陸連区差別問題研修会

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14日・15日 富山教区主催 呉羽ハイツで開催しました 参加者100名余り
講師 園田久子さん(福岡県人権研究所理事) 宋連玉さん(青山学院大学教授)

園田さんは占領時のRAA(特殊慰安施設協会)と引き揚げ者への性被害について
そして性差別について学ぶことの意義についてお話されました
宋さんは 朝鮮半島での慰安婦制度とその歴史的意味を
証言者を探す旅なども含めてお話されました

私はスタッフとして パソコン プロジェクターを操作し 全体座談の司会をしました
以下 園田さんの講義メモを 編集整理したものを掲載します 文責は流星にあり

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人はいじめも差別も殺しもする してきたし している
「しない」と言っても 人は状況によって変わる
戦争は最大の人権侵害 殺す人が神様になる
欲望のすべてが閉じ込められて 抑圧される状況
しかし 戦場へ行ってから 私を殺してくださいとはいえない
ならば非人間的な状況を作らない 判断と力を養う
「差別が駄目 殺しが駄目」と言うのではなく
人は状況によってどんな風にでも変わるから

女たちの悲しみと慟哭の深さを伝えなければ 戦争を語ったことにならない
若い世代にどう伝えるのか 隔絶した距離をどう越えるのか
積み重ねがいる 日本がなにをしたかを伝えないと 日本だけが被害者となる
学びからこそ非人間的な状況を作らない努力ができる
私たちは 毎日が差別的であるのが普通
日常的だから差別性を意識することがない 格差社会の味噌漬けに漬かっている
差別心 刷り込みは 見抜けない だから禁句指導ではダメ
見えないもの すりこみ 差別心 それを壊していかなければ

逆に 見えないものが大事 ゆさぶり 気づきがないと 次へと進めない
見えないものに気づいて考えつくす それを言葉にしていくのも見えない力
考え尽くしていくこと 分かるとは生き方が変わること
自らを自ら閉じる見えないものの根深さ それをゆさぶるのも見えない力
自分も自分を歪めている 社会 制度 そして自らも差別を助長する
与謝野晶子「女性解放の最後の課題は己の無知からの女自身の解放」

我々は加害者意識のねじれたもの マイナスの歪んだものを持っている
性の加害被害を学ぶのはは入り口 そこを抜けていくときは
人間にとって性とはなにか? という問いが生じる

国家が権力を使っても止める事ができなかった事がある
それは戦場でも 男と女が愛し合うこと
加害被害を学ぶことを入り口として
それから性愛とはなにかということへと 抜けていきたい

性とは何か 自然を受け継ぐ 条件である
ただし生まねばならない 結婚しなければならないということではない 選びである
発想がずれると差別 排除が始まる 母性 生殖の強制
人格としての性として 人間は感じる 考えることを止められない
意識をもつ動物 考えをやめられない生き物 だから憎しみも持つ
性は多様性 性でない人はいない 自分自身が対象になる

戦場 ハンセン病を学ぶ対象とするとして
自分にとって 関係ない事として ただの研究材料とするのは嫌
人権侵害 差別は なくするもの
性は対象化しにくい プライベートではじまってプライベートで終わる
しかしそれだけだと 女性差別は存在しないはず
社会的歴史的なものだから差別が生じる
性は自然から与えられたが それを人間は意識的存在だから
プライベートであると共に歴史的社会的現象とする
性は存在の根っこ 大切であるなら なぜ 男性は差別する? 女性は差別される?
性の自然さが徹底して利用されてきた 有事の行き詰まりには女を提供する
国策政治に絡め取られてきた それをどうしたら奪い返せるか
歪められて 刷り込まれてきた 向こう側に取られてきた
だから 自分を 性愛を刻々と奪え返す
脱ぐ 剥ぎ取る 脱ぐように着る 脱ぐことが豊かになる
日常から考える 今の現実まで 言葉を引っ張っていく

自分の性を問い始めることは 遠い存在へ歩み続けようとすること
思想とは 遠いものを組み込む力
「いしかわらのつぶて」「屠沽の下類」と呼ばれた人々と親鸞は違う
けれども遠い存在へと歩き続けて 言葉にし続けてきた そこまで親鸞の言葉が届いた
親鸞自身が屠沽の下類であるという自覚「われら」
今度は人々をひきつけてやまないところまで 言葉が届いた
思想は自分から一番遠いところにあるものを汲み取る力

男女には数千年のすれ違い ずれがある その苦しみを共に生きるのが浄土
一緒に痛むのは無理 隔絶を生きている
女性の痛みと感動が男性に分からないのは事実
しかし そこに座っていいのか?
生むことが性とすれば 男は排除される 産めない女も排除される
国が介入するだけでなく 自らがそう思っている
与謝野晶子 子どもを8人も育てる
それでも「女は母性によってのみ生きるのではない」と主張した
生むなら男も生むのだ 命は両性で生んで育てる

男女には長くて深いズレがある
だから お互いに少しは大らかになりあう関係になろう
ズレを埋めてくれる思想は存在しない
最後の課題 多様さを許しあって 多様さを前提として開き合っていく
おおらかに

2009年05月13日

●ハンセン病シンポに協力要請

ハンセン病問題に取り組んでいる市民団体が13日に県庁を訪れ、来月開かれるシンポジウムへの協力を求めました。
 県庁を訪れたのは元患者への支援など、ハンセン病問題に取り組んでいる「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」の藤野豊代表などメンバー8人です。
 一行は県健康課と県議会の会派を訪れ、来月12日に富山市民プラザで開かれるシンポジウム「戦争とハンセン病」への協力を依頼しました。
 このシンポジウムは平成13年に熊本地裁で下されたハンセン病訴訟の勝訴判決を風化させまいと、「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」が毎年開いていて今年で8回目です。

KNBニュース(動画あり)

 ハンセン病問題を社会に伝える活動を続けている市民グループが、6月12日に富山市の富山市民プラザでシンポジウムを開きます。主催者は問題の根本的解決に向けて、多くの人に参加してほしいと呼び掛けています。
 シンポジウムを主催するハンセン病問題ふるさとネットワーク富山が13日、県庁で記者会見し、シンポジウムの目的などを説明しました。今回は2001年5月に熊本地裁が出した国の隔離政策に対する賠償命令の勝訴判決から8周年を記念し、「戦争とハンセン病」をテーマにします。
 シンポジウムでは、戦時下の沖縄で日本軍が行った隔離政策などを調査している沖縄県の吉川由紀さんと、東京都のハンセン病回復者・山下道輔さんを招き意見交換します。ネットワーク富山の藤野豊代表は「ハンセン病の回復者が高齢化し、事実を伝えていくことが大きな課題。この機会にもっと理解を深めてほしい」と話しています。

チューリップテレビ(動画あり)

2009年05月12日

●子ども会

5月9日 まず お寺の探検 内陣の荘厳と境内を案内しました
そして メーテルリンク「青い鳥」いもとようこさんの絵本を
プロジェクターを使って 読み聞かせしました

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2009年05月07日

●第11組同朋の会 はがき

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文章は会員の方です

2009年05月03日

●子ども会はがき

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