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2009年06月13日

●シンポジウム「戦争とハンセン病」レポート

多磨全生園からいらした山下道輔さんは大谷派の御門徒であり
12日の昼に東別院にお参りにいらっしゃいました
逮夜勤行の合間にKNBからの取材がありました
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ご一緒にご本尊に手を合わせつつ 山下さんの人生を変えてしまった
強制隔離政策に協力した教団の罪業性を考えずにはいられませんでした

シンポジウムは夜6時半から 参加者は200名近くではないでしょうか 若い世代が目立ちました 

まず 吉川由紀さんが 軍が強制隔離を行った沖縄の状況 戦争によって引き起こされた療養所での惨状を パワーポイントを使って報告されました 戦争時には一番弱い人に一番の犠牲が強いられるということを おっしゃっていました

その後 山下さんと藤野さんの対談 戦争時における多磨全生園の様子が話されました
戦前 戦後で入所者の人権意識が 完全に変わってしまったというお話が印象的でした

そして 3人によるパネルディスカッション
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「皇恩」をめぐる話題で 沖縄愛楽園において アメリカ占領下において撤去された貞明皇后の歌碑が
本土復帰と同時に 再建されたというお話が興味深かったです

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