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2009年07月31日

●華の会(第13組若坊守会)

29日 会場 入善 円林寺 テキスト 蓑輪邦秀「真宗的女人往生論の展開」
蓮如の女性差別表現は 存覚の影響を受けていて
「お浚いの御文」は 存覚から受け継いだ女性差別が如実に表れているという見地と
こうした御文から女人講という女性解放の集いが始まった事実と
両方を見る必要があると蓑輪先生は書いていらっしゃいました

参加者のお一人から 御文の言葉がさっぱり届いてこない
昔の言葉遣いでは 読んでも聞いても
女性差別が書かれているという実感がさっぱりわかないとおっしゃいました
私たちの日常語と 古文である御文の乖離が広がっているという問題を実感しました

●盆踊りの練習

みんな かなり上手になったようです
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●富山東別院暁天講座

29日と31日 参詣してきました 31日の河村浩さんのお話からメモを掲載します

テーマ「孤独の闇から響きあう世界へ」

地獄 地獄絵図 地獄 獣 人間の隣が獣 言葉が通じない 相手の心が伝わってこない 本当に心が通い合っているか 一心同体はありえないから言葉を使うのが私たちの現実 近しい人の心さえ分からない 心が通じていないという現実がある
自分は恵まれていると思いたい それが闇
人は浄土から生まれ 浄土へ帰る 命をいただいて生まれてくる 選んできたのではない 命は浄土から だから欲を満たしても命は喜ばない 金や健康では幸せになれない 心が通うから命が喜ぶ 通わなければ暗い 浄土は明るい世界 
私とあなた 浄土は一人で行けない あなたと行きたい
死んだらどうなるか 分からない 浄土もあるのかは分からない 浄土は心が通う世界があると言いたい世界 あなたと出会えてよかったという世界 願い 私の本当の願い 私の本願として表した
現実には私たちは他人と違うということばかりを考えている 自分に背いているというのが闇の現実 他人をけなす
幸せになるための仏教 念仏 今 幸せでないことに気づいて欲しい
あんたがおるさけ いくんや 心がつながることを願っている
それを言葉で伝える 同じ浄土を願うものとして対等になれる
願いを 言葉に 世界に 変えてくれた それが南無阿弥陀仏 浄土
倶会一処 輝く世界 輝いていきたいというのが往生浄土

2009年07月29日

●8月の予定

2日 滑川 本広寺暁天講座 「智慧の眼」
4日 魚津 長円寺暁天講座 「親鸞さまは 懐かしい」
   野々市 常讃寺 安田理深真仏土聴記読書会
5日 草島 西光寺暁天講座 「親鸞さまは 懐かしい」
8日 戦争と女性の人権を考える集い フォルツァ総曲輪
9日 魚津経田 勝福寺暁天講座 「智慧の眼」
10日 富山 永宗寺暁天講座 「親鸞さまは 懐かしい」
11日 高岡 光徳寺暁天講座 講師 藤場俊基
13日 黒部 光徳寺暁天講座 「無限の慈悲」
15日 玉永寺暁天講座 藤條法彰 「ミョウガのいわれ」
16日 玉永寺暁天講座 春秋賛 「砂上の楼閣」
18日 上市 浄誓寺 第11組同朋の会 テキスト 観無量寿経ガイド 華座観2
21日 池の平青少年センター 教区児童研修大会 法話「親鸞さまは 懐かしい」
22日 玉永寺同朋の会 テキスト 正信偈
24日 第11組組会 滑川
26日 上市 大谷大学同窓会 講師 一楽真

2009年07月28日

●夏休みの子どもたち

境内でのラジオ体操 昨日は雨で中止 今日から始まりました
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盆踊りの練習も行われました ちょっとむずかしそう
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そして 宿題をやっちゃいましょう会 みんなもう だいぶ進んでいました
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2009年07月27日

●魚津 長円寺 暁天講座

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●第12組暁天講座

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●第11組暁天講座

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●玉永寺委員会

日時 7月26日(日)午後2時~4時 場所 玉永寺広間

議題
1、2008年度事業及び決算報告
2、2009年度事業及び予算審議
・保険加入について
・前々坊守二十七回忌法要について
3、連絡事項
・本山御正忌報恩講参拝について
・本山還座式 教区参拝について
・別院帰敬式について
・2011年御遠忌団体参拝について

20名の地区役員が集まり 2008年度事業及び決算報告と2009年度事業及び予算は承認されました
保険加入については 現在加入している本山共済の他に 新たな保険加入が必要か
一年かけて協議していくことになりました 玉永寺の未来のために本当に何が必要なのか
じっくりと情報を集め 意見をお聞きしていきたいと思っています

2009年07月25日

●玉永寺同朋の会

暑い中 18人の方が集まってくださいました
正信偈 源空章 法然上人の年表を用意し
父との死別 平重衡の救い 法難 選択 信心一異をお話しました
座談会では皆既日食を上海まで見に行った二名の方の土産話が聞けました
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2009年07月24日

●虫干法要 絵解きニュース

KNBニュース動画あり

 南砺市の城端別院善徳寺では、寺の宝物の一部を虫干しを兼ねて公開する「虫干法会」が営まれています。 この法要で行われる絵解き法話に、23日外国人留学生が挑戦しました。
 城端別院善徳寺は、室町時代の浄土真宗の僧侶、蓮如上人が作った寺院で、毎年この時期には加賀藩前田家から寺に贈られたおよそ1万5000点の宝物のうち、着物や甲冑など500点余りが虫干しを兼ねて一般に公開されています。
 また法要で行われる蓮如上人や聖徳太子の絵解きに、今年は、2人の外国人留学生が挑戦します。このうち23日は、去年、寺の600年の歴史で初めて外国人として絵解きをしたロシア出身のベルトヴァ・アンナさん(25)が聖徳太子の絵解きをしました。 あすは、中国人の留学生が絵解きをする予定です。
 城端別院善徳寺の虫干法会は今月28日までです。

●あさの学習会 はがき

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2009年07月22日

●城端別院 虫干法要

ふと思い立ち 城端別院に参詣しました
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埴山法雄氏の法話です 「菩薩」の原語は「菩提+凡夫」であること
私たちが生老病死の苦悩を抱えて歩むこと
それがそのまま仏道をあゆむことであるとお話されていました
法要初日の午前からたくさんの方々が聴聞においでになられていました
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宝物ご開帳の様子です 蓮如上人の絵解きから始まり
別院にある蓮如上人像 親鸞聖人像などについての縁起が拝読されます
後ろに見えるのが 先日発見された蓮如上人ゆかりの舎利塔です
 南砺市の城端別院善徳寺の宝で、220年間、行方が分からなくなっていた蓮如上人ゆかりの舎利塔が愛知県の寺で見つかり、17日、報道陣に公開されました。
 舎利塔は、仏の遺骨を納める小さな塔のことで、善徳寺の舎利塔は中に、釈迦と蓮如上人の骨を象徴したメノウ2個が納められています。
 1788年に、当時の住職が京都で大火に遭遇して以降、所在が分からなくなっていました。
 しかし、今年6月、愛知県の寺で、当時の善徳寺の住職が書いた書などとともにこの舎利塔が見つかりました。
 実に220年ぶりの里帰りです。
 善徳寺では、今月22日からの虫干法会で、舎利塔を披露し9月には里帰りを記念した法要も行い、宝物館に安置します。

KNBニュース
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法要期間中は山門に登ることができます すばらしい造形でした
虫干名物のサバずしの入ったお斎もいただきました 美味しかったです
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名古屋大学の大学院生の方が聖徳太子絵伝の絵解きをされます
かなりの文献を研究されたのでしょう 実に詳しいご説明で驚きました
様々な史料、美術品も展示され ご門徒の方々がそれぞれに説明してくださいます
城端別院 善徳寺の重厚な歴史文化に圧倒されました
法要は28日まで行われています 様々なイベントもあります
ぜひ皆さまもご参りください

2009年07月21日

●玉永寺 暁天講座チラシ

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●入善町入膳 養照寺 暁天講座

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多磨全生園 真宗報恩会「しんらんさまは なつかしい」を紹介してきました

2009年07月19日

●第11組 同朋の会

18日 会場は上市 浄誓寺 テキストは「観無量寿経ガイド」 華座観
釈尊によって浄土依報を目の当たりにし「除苦悩法」の言葉を聞いて
韋提希は阿弥陀仏を見ることができた
それは無生法忍を得ることであり 信を得たということであり
彼女は改めて未来の衆生の救いを釈尊に求める
浄土依報の最後に説かれる華座の荘厳は 宝と光に満ち溢れる
宝はその世界のすべてに価値があることを表し
光はすべてがそのままに輝きを放っていることを示す
釈尊は浄土の世界が「法蔵比丘の願力の所成」であると説く
あらゆる衆生 それがいかなる悪人であろうとも 手を合わせるその人の前に
法蔵の願力によって浄土はその相を現しているのである

2009年07月16日

●玉永寺同朋の会はがき

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2009年07月11日

●滑川小会 本廣寺 暁天講座

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●玉永寺子ども会

まず 月刊同朋の切り絵です
上手な子はとても上手にできてました 私はどうも不器用で・・・
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続いて自由に紙飛行機大会 これはみんな夢中で楽しんでいました
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2009年07月10日

●「光華」(教区坊守会 会報)第44号原稿

 華の会(第13組若坊守学習会)にお話に行くようになって、5年余りたちました。故 佐賀枝弘子さんの後を受けて、正信偈からはじまり、和讃、回向、御文と、大谷派勤行本に掲載されているお聖教を中心に共に学ばせていただいてきました。佐賀枝さんは豊富な知識をお持ちで、いつも女性であること念頭に置いたお話をされた方だという印象を持っています。その会で私にどんなことが話せるのか、不安を抱えたスタートでしたが、参加者の方々に育てていただいたことに、感謝をしています。
 昨年の12月、「白骨の御文」についてお話し、蓮如上人が娘、見玉尼の死について書かれた「見玉の御文」を紹介したところ、座談会で参加者から御文二帖目第一通「お浚えの御文」についてのエピソードを教えていただきました。
 見玉尼は20代半ばで吉崎で亡くなられたのですが、蓮如上人と共に「多屋内方」たちも、念仏を称えつつ往生された様を看取りました。その一周忌に書かれたのが「見玉の御文」であり、その死をきっかけとして、多くの女性たちが吉崎での教化活動に主体的に関わるようになりました。それから報恩講お七夜が終わった翌朝、11月29日の勤行において女性を対象とした「お浚えの御文」を拝読することが始まったというのです。感ずることの多いエピソードで、参加者の中から次のテキストとして「御文」をさらに読み進めたいという要望が出て、私もそれをお受けすることになりました。
 それから私は悩みました。思い起こせば、佐賀枝さんが「あさましき女人」といった表現を深く読み込み、わが身の苦悩を聞き取ったと話されていたのをお聞きした記憶があります。しかし今、これに対しては女性差別ではないかという議論を呼んでいます。現代の女性に「御文」についてどのようにお話したらよいのか。
 3月の会で、私はあえて「お浚えの御文」を取り上げ、女性を貶める表現が使われる背景と現代につながる課題についてお話しました。仏教以前から存在したヒンズー教からの影響、仏教が経由していった中国儒教からの影響、立山信仰に登場する血の池地獄(赤穢)との関連、御文教化がもたらした女性への差別意識、そして明治維新以後も、兵士となる男性を補佐するべきものとして位置づけられた女性の立場。
 蓮如上人もまた、時代の差別意識の中にいたけれども、女人往生を課題とされたからこそ「女人の身は、十方三世の諸仏にもすてられたる身にて候うを、阿弥陀如来なればこそ、かたじけなくもたすけましまし候え。」と書かれたと話しました。
 そして、蓮如上人の写本によって現在に伝わっている「歎異抄」より「学問せば、いよいよ如来の御本意をしり、悲願の広大のむねをも存知して、いやしからん身にて往生はいかが、なんどとあやぶまんひとにも、本願には善悪浄穢なきおもむきをも、とききかせられそうらわばこそ、学生のかいにてもそうらわめ。」(第12章)を紹介し、これこそが私たち真宗門徒の基本線であるとしてお話を終えました。
 佐賀枝さんなら「お浚えの御文」についてどのように話されたでしょうか。自覚の言葉として読み込まれたかもしれません。しかし、こうした言葉を「いいおどろかす」、他者を抑圧し差別するために使ってはいけない。歎異抄が「法の魔障なり。仏の怨敵なり。」とまで歎異された内容を、現実の生活の中で、私は確かめていきたいと思っています。

●富山東別院暁天講座

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2009年07月07日

●子ども会葉書

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月刊同朋7月号 今森光彦さんの切り紙で遊ぼうと思います

2009年07月01日

●水橋9条の会

6月28日 水橋ふるさと会館で上記の催し物がありました
イラク戦争についてのビデオ上映の後
玉永寺前坊守が講演をしました
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講演の内容はこちらにあります→玉永寺前坊守講演
「楽屋姫」のフォークコンサートもあり 世代を越えて大い盛り上がりました
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●玉永寺 同朋の会

6月27日 テキスト 正信偈 源信章
プロジェクターで立山曼荼羅を写し 「往生要集」との関連をお話しました
座談会では 参加者から臓器移植について問題提起があり
全員で話し合いました

●華の会

6月24日 第13組若坊守会 会場 入善 専徳寺
テキスト 蓑輪秀邦「御文に学ぶ 女性差別の問題をとおして その五 日本仏教の展開と女性」
法然上人の女人往生論 親鸞の女性救済観 女犯偈についてお話しました

臨終来迎について 法然上人と親鸞とに違いはあるのかという質問をいただき
宿題にさせていただいています

●第4回 第11組解放運動学習会

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6月23日 組解放運動学習会の最終回
講師は訓覇浩氏 講題「本願に帰する解放運動」 会場 上市町カミール
米田富氏の糾弾テープなどを使い 差別問題とは信仰問題であることをお話されました
講義の一部を起こしたものを載せます 文責は流星にあり

真宗門徒として関わっていく原点
差別をしても 人間には差別者 差別心があると 開き直ることもできる
しかし 願われている 問いを受けている 自らの差別するあり方があらわになったとき それにどのように向き合うのか
問いが投げかけられている 気づいたとき 気づかされたとき 事実とどう向き合うのか
向き合うということが問われている
差別しなくなるのでなく 差別する自分とどう向き合うのか
大谷派教団は 問いかけ 願いをかけられている教団

以下のように問われることがある こんな研修するから差別がなくならない
差別をあおっている事になるのではないか
差別する人は一部であり その人のために研修する必要があるか 逆効果ではないか

そうではない 私に対して投げかけられている問いの意味を
真宗門徒として何が問われているのかを 確認する

初期水平社 糾弾を信仰の戦いと位置づけた
西光万吉 水平運動 本願寺は親鸞の教えとは違う
「親鸞の同行」とはなにかを問う
親鸞の教えを宗として それが本願寺の形態として表しているとは思えない
封建的な体質 親鸞に背く体質
自分が御開山をいただくとき 同じ御開山をいただいているとは思えない
大谷派は親鸞の精神にかなっているのか 
生活の中の御開山 門跡寺院の本願寺聖人 どちらが本当なのか