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2008年07月10日

●長島愛生園への旅

8日朝 雷と豪雨 後で聞いたら近所でも床下浸水があったそうです
友人の宮地さんと青井さんと共に 富山から3人で 車で長島に行きました

さっそく富山出身のMさんにご挨拶に参りました
お刺身にビールで歓待していただき感激!  話が弾みました

面会宿泊所 しんじゅ荘に移動しましたら
先回富山で講演していただいた金泰九さんが訪ねてくださいました
楽しく酒を酌み交わし 語り合いました

お二人とも 名称は変わりましたが「ハンセン病基本法」の成立のことが話題になりました
「開かれた療養所」とはどういう事なのか 園内で議論されています

9日はまずは まず歴史館 ~旧事務本館~へ
個人のハンセン病との関わりが取り上げられて 国の誤りと責任が明記されて
多磨の国立ハンセン病資料館と姿勢がかなり違うと思いました

Mさんのところへ昨日のご挨拶に行ったら 「わしが園内を案内してやる」とのこと
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収容桟橋です Mさんは ここに上陸した時の日付、時間、天候を明確に覚えています
完全に壊れていますが 入所者の方にとっては社会、家族との別れの桟橋
つらい思い出の場所なので 修復しようという話は出ないそうです
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収容所(回春寮)のなかにある「消毒風呂」です
クレゾールの嫌な臭いが忘れられないとおっしゃっていました
衣服も持ち物もすべて消毒するということで 取り上げられました
職員の部屋、炊事室、入所する場所が決まるまで過ごす部屋など教えてもらいました
Mさんも園名を使ってみた事があるそうです
しかしその名で母に手紙を書いたところ 「縁が切れてしまうようだ」と言われてやめたそうです
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納骨堂で一緒にお参りしました 宮地さんが熱心にお話を聞いています
最近は、故郷にお骨を納められるケースが増えているそうです
それはそれで うれしいことですが
Mさんが自由に故郷に帰れるようにな社会になることを願わずにいられません

他にも監房跡、恵の鐘、恩寵記念館などを案内していただきました
園内は何度か回っているのですが、富山出身の方から説明を受けると
なんだか話が身に沁みました

Mさんについては人を介して  いろいろ心配な情報が伝わってきていたのですが
実際に顔を合わせることは大事ですね  かなり物事がはっきりして安心しました

おさむさんが年賀状を交換している方にご挨拶し 光明園の納骨堂にお参りして 帰路に着きました

この企画を立ててくださった青井さんに感謝します→あおさんの記録もご覧ください

2008年07月07日

●ハンセン病市民学会、北京五輪めぐって要望書

 中国が北京オリンピックの開催期間中、ハンセン病患者の入国を拒否している問題で、県内の市民団体を含むハンセン病市民学会は7日、厚生労働省に中国へ撤回を働きかけるよう求める要望書を提出しました。
 北京オリンピック組織委員会のインターネット公式サイトでは、大会の期間中に入国を拒否する外国人としてハンセン病患者を挙げています。
 この問題は、県内の市民団体、「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」の指摘で明らかになったもので、「ハンセン病市民学会」は7日、舛添要一厚生労働大臣宛てに、「治療中のハンセン病患者およびハンセン病回復者が安心して北京オリンピックを観戦に訪れられるように尽力されるよう要望する」という書面を提出しました。
 ハンセン病市民学会では今後、厚生労働省や中国側の対応を追跡調査していきたいとしています。
 ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山では、これまでにも中国大使館や国際オリンピック委員会などに撤回を求める要請書を送っています。

KNBニュース←動画あり

2008年06月23日

●ハンセン病患者、北京五輪入国拒否

 中国が北京オリンピックの期間中、ハンセン病患者の入国を禁止している問題で、県内の市民団体が23日、国際オリンピック委員会や世界保健機関などに撤回を求める要望書を送りました。
 中国の北京オリンピック組織委員会のインターネット公式サイトでは、大会の期間中に入国を拒否する外国人としてハンセン病患者を挙げています。
 これを受けて県内の市民団体、ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山では、23日、新たに国際オリンピック委員会や世界保健機関などに、この対応は医学的な根拠が無く、ハンセン病への差別や偏見を助長する恐れがあるとして、北京オリンピック組織委員会に対して撤回を働きかけるよう求める要望書をメールで送りました。
 ネットワーク富山の藤野豊代表は、「世界中に中国のハンセン病への差別や偏見を示しているものだ」と話しています。
 日本国内では、平成8年のらい予防法廃止以降、入国を認めています。

KNBニュース←動画もあります

2008年06月21日

●勝訴七周年記念シンポジウム

ハンセン病ふるさとネットワーク主催 恒例のシンポを本日開催しました
「新・あつい壁」上映の後 宮里さんと藤野さんのディスカッション
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全部聞くことができなくて残念でした

ハンセン病に対する差別や偏見をなくそうと21日、市民グループがハンセン病患者の家族を招いて富山市でシンポジウムを開きました。
 このシンポジウムは「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」が毎年、開いています。
 今年は「患者家族への差別問題」をテーマに富山市民プラザで開かれ、パネルディスカッションには両親がハンセン病のため強制隔離された経験を持つ宮崎県の宮里良子さんがゲストとして参加しました。
 宮里さんは両親のことをひたすら隠してきた経験について話し、ハンセン病患者の家族がどんな思いで生きてきたのか理解して、差別や偏見をなくしてほしいと訴えました。

KNBニュース←動画もあります

2008年05月26日

●7周年記念シンポジウム

前売りチケットを1300円で販売しています
みなさまぜひ ご参加ください!!
↓クリックすると拡大します

趣 意 書

2001年5月11日、熊本地裁は、ハンセン病患者・回復者に対する絶対隔離を規定した「らい予防法」は憲法違反であるとして、国に賠償を命じる判決を下しました。これをもってハンセン病患者・回復者の人権が回復されたかに思えました。しかし、判決から2年半が経過した2003年11月、熊本県のホテルが、菊池恵楓園に入所するハンセン病回復者の宿泊を拒否する事件が起こり、さらに、それに抗議した同園入所者自治会に対して差別的な手紙や電話が殺到し、私たちはあらためてハンセン病問題が未解決であることを痛感しました。
今、全国の国立・私立のハンセン病療養所には約2800名の方が入所していますが、その多くがふるさとに帰ることができず、家族や親族とも会えない状態におかれています。各療養所の納骨堂にはふるさとの墓に帰れないたくさんの遺骨が眠っています。富山県出身者の多くもふるさとに帰ることができません。今なおこうした状態が続くのは、国の誤った絶対隔離政策のもとで自治体が患者の摘発を進め、地域住民もこれに協力したからです。したがって、ハンセン病回復者への差別を一掃し、ふるさとに自由に帰られる社会をつくることは、国・自治体の責務でもあり、私たちひとりひとりの課題でもあります。
今、全国のハンセン病療養所では入所者の高齢化とそれによる減少が進み、国の統廃合政策により療養所の存続が危機にさらされています。これに対し、「ハンセン病問題基本法」を制定し、各療養所を地域に開かれた医療・福祉機関に発展させる将来構想の具体化が緊急の課題となっています。同時に、日本の旧植民地・占領地で隔離されたアジア・太平洋地域のハンセン病回復者への補償、そして患者同様の差別を受けてきた家族への補償にも目を向けなければなりません。
私たちは、来たる6月21日、熊本地裁判決の勝訴7周年を記念し、映画「新・あつい壁」上映とパネルデスカッションによるシンポジウムを開催いたします。「新・あつい壁」は、ひとりの青年が、ハンセン病患者であることを理由に憲法に保障された裁判を受ける権利さえ奪われ、無実を訴えつつ死刑に処せられるという実際にあった事件をテーマにしたものです。そこには患者家族の苦悩も描かれています。そして、デスカッションには、ハンセン病患者家族・遺族の会である「れんげ草の会」副会長の宮里良子さんをお招きし、映画を通して患者家族への差別被害について考える予定になっています。
どうぞ、多くの方が、このシンポジウムに参加され、ハンセン病問題の根本的解決と、県出身回復者の方々とふるさと富山を結ぶ絆が一層強くなることをを切望し、心よりお願い申し上げます。

2008年5月13日
ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山

2008年05月12日

●ハンセン病市民学会総会

10日からだったのですが 多磨全生園で開催された11日のみ 参加してきました
午前 分科会C「戦争とハンセン病」です

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コーディネーターは森川恭剛さん
金泰九さんから「在日」、そして当事者から見た15年戦争
国宗直子さんは戦争時のソロクト更正園の状況
吉川由紀さんは戦争時の沖縄愛楽園の状況
藤野豊さんは旧植民地、占領地についてハンセン病研究の現状
林博史さんは戦争史という点からハンセン病問題について話されました

日本における隔離政策が なぜ激烈になったのか
戦争との関連が非常に大きいこと
戦争責任、戦争を推進してきた日本の体勢に対する反省が十分でなかったたがために
隔離政策は長期にわたった
アジア諸国での療養所の状況を知り、反省することは
「民族浄化」の本質を知ることであり、アジアとの相互理解を深めることと思いました

午後は家族部会に参加しました
シンポジウム「ハンセン病病歴者とその家族 -その関係回復をさぐる」
コーディネーターは内藤雅義さん
父が入所者であったことを早くから告白していた林力さんの基調講演のあと
入所者・退所者・家族、何人もの方が
時には涙をこらえながら ご自分の状況、体験を話されました
今回は特に家族に焦点が当たっていたように思います
ある意味、療養所で「仲間」とともにいられた入所者とは違い
家族は孤独に差別、偏見にさらされてきた
家族が名乗り出られない状況は、地域社会が問題であるということ
そして、その状況を理解したうえで、何かを押し付けることなく
どうしたら関係を回復していけるだろうか 課題は残りました

2008年04月22日

●ハンセン病療養所、地域に開放へ 月内にも基本法案提出

http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY200804210313.html

藤野豊氏のメールより

22日付『朝日新聞』朝刊では、ハンセン病問題基本法の今国会提出について自民・民主両党で合意したという報道がありましたが、すでに、自民党の津島雄二、民主党の藤井裕久両議員のトップ会談もなされています。そして、24日午後3時30分より、霞ヶ関ビルにある東海大学校友会館「富士の間」で、両氏がそれぞれ会長を務めるハンセン病問題のふたつの議員懇談会の合同総会が開催されます。ふたつの懇談会には、自民・民主両党だけではなく、共産・社民・公明などの各党議員も参加しています。
署名も80万を突破しました。いよいよ、基本法が具体化の段階に入りました。

2008年04月19日

●ハンセン病に学ぶつどい

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ハンセン病回復者の講演

 ハンセン病に対する差別や偏見をなくそうと、18日、富山市でハンセン病の回復者の講演が行われ、日本のハンセン病政策がもたらした問題について語られました。
 18日富山市の富山東別院本堂で講演したのはハンセン病回復者で、岡山のハンセン病療養施設にいる金泰九さん(81)です。
 金さんは12歳のときに日本に来て、その後、青年期に発病、26歳のときに岡山の施設に強制収容され、今もそこに入所しています。
 この講演会は真宗大谷派富山教区・富山別院がハンセン病に対する差別・偏見をなくそうと企画しました。
 講演に続いては金さんを交えて、パネルディスカッションも行われ、韓国のハンセン病回復者の現状などが報告されました。

KNBニュース←動画もありますので ぜひご覧ください)

毎日新聞

50人あまりの方々が集まってくださいました
パネルディスカッションの後半は富山出身の回復者の方々の里帰り・家族問題について話し合いました
この問題について課題を共有してくださる方が増えたと思います
参加者の皆さんに 心から御礼申し上げます

なお 今回関わってくださった富山のスタッフの方々に 八重樫信之さんのご好意で 写真集「絆」をプレゼントさせていただきました
八重樫さんに改めて御礼申し上げます

2008年04月17日

●いよいよ明日になりました

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天候はあいにく雨ということですが
さまざまな議論が展開されることを望みます
みなさん ぜひ おいでください

2008年04月09日

●「橋-QIAO-」の活動報告

昨夜 「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」
2008年度総会・公開講座を富山東別院本堂にて開催しました
会場には18日の講座にあわせてパネルが展示してあります
総会ののち藤野豊代表による「ハンセン病問題の現在」講演
続いて国方美佳氏(早稲田大学生)によるプレゼンがありました
「橋-QIAO-」の活動報告の様子です
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テレビも携帯もネットもない中国の快復村で生活し
道を作り 交流し 差別と偏見を正していく
こんなすばらしい活動があるんだなー びっくりしました

2008年03月24日

●富山県議会 請願可決

県議会における、ハンセン病問題基本法制定に向けての請願が可決されたようです。

2008年03月11日

●「人間回復のことば」

下にも説明がありますが今手にして、すばらしい本だと思いました
「障害」を持つ河上さんがなぜ玉城さんを富山に招こうと声を上げられたのか
河上さんを発起人として 心ある人々が力をあわせていく様子も
ドキュメント風に取り上げられています
そして去年6月の神美知宏さんの講演も収録されて
いま 気がついたのですが私の拙い挨拶と(どなたかがテープ起こししてくださったんだなぁ)
坊主頭で楽生園支援Tシャツ販売している写真まで載っているのでびっくりしています
それもふくめて? ぜひ お買い求めください
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●高山集会点描

コメントは後ほど













ごぼはんリンク

2008年03月10日

●療養所入所者協の代表ら、県庁訪問

ハンセン病:「基本法制定に支援を」 療養所入所者協の代表ら、県庁訪問 /富山
 ◇患者の窮状、実態への理解訴え

 全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長の神(こう)美知宏さん(73)=東京都東村山市=が7日、富山県庁を訪れ、椎葉茂樹・厚生部長と会談。全国13カ所の国立ハンセン病療養所の入所者が終生安心して生活できるよう「ハンセン病問題基本法」の制定に理解と支援を求めた。【青山郁子】

 国の強制隔離政策で療養所入所者は生涯退所させないとされ、症状が回復しても多くが療養所内で亡くなり、家族とのきずなも断たれているのが現状。近年は入所者減により療養所の医療、看護体制も縮小され、内科医がいない所もある。

 同協議会は、療養所を医療、老人福祉施設として地域に開放することなどを提案。現在の法律では入所者以外の人への医療行為を禁じているため、新たな法制定を求め、国や自治体などに働きかけている。

 この日、神さんは「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」代表の藤野豊・富山国際大准教授ら6人と来庁。「(患者を全員隔離する)無らい県運動は全国津々浦々で行われ、療養所のない県でも無関係ではない。解決には市民が実態を認識することが重要」と啓発活動に理解と協力を求めた。

 これに、椎葉部長は「富山県でも入所者が年1回里帰りしており、趣旨は理解した。県民に知ってもらうよう努めたい」と答えた。

 来年は療養所開設から100年にあたるといい、同ネットワークは国会に働きかけるための100万人署名活動も展開。藤野代表は「問題の解決には法制定しかない。市民と行政が一体となって運動を盛り上げて」と訴えている。

毎日新聞 2008年3月8日

http://mainichi.jp/area/toyama/news/20080308ddlk16040673000c.html

2008年03月09日

●人間回復へのことば

ハンセン病:富山での講演会の記録集を作成 /富山
 ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山(代表=藤野豊・富山国際大准教授)は、昨年富山市内で催した講演会の記録集を作成した。

 1件は元患者、玉城しげさんの「お話を聴く会」(11月)。玉城さんは「人間回復へのことば」と題して話した。もう1件は「ハンセン病国賠訴訟6周年記念講演」(6月)。全国ハンセン病療養所入所者協議会の神美知宏事務局長が「ハンセン病とたたかい続けて」のテーマで講演した。

 記録集には2人の講演録のほか、藤野代表の「胎児標本の真相」や、火葬問題についての緊急声明なども掲載。A4判68ページ。1部500円。

 問い合わせは同ネットワーク事務局(富山東別院=076・421・9770)。【青山郁子】

毎日新聞 2008年3月8日

http://mainichi.jp/area/toyama/news/20080308ddlk16040687000c.html

2008年03月06日

●高山大会

3日間で延べ1000人を軽く越える 大盛況でした
詳細は後ほど報告を
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2008年03月03日

●高山大会前日打ち合わせ

高山スタッフ 解放運動推進本部 ハンセン懇集会部会
三者による打ち合わせが高山別院で行われました

参加者は予定を大幅に越えて 350人になるとのことです

想定外 いろんな事が起きることでしょう

今からワクワクしています

●「新・あつい壁」上映会 中山監督講演会

昨日 高岡にて200名あまりの観客をあつめて上映
引き続き講演会を開催しました

すばらしい映画でした
ストーリーが 富山県出身の方に講演を断られた問題と そのまま重なりました

6月に富山でも上映する計画を進めています

レビューはここに書きました

2008年02月15日

●金城幸子さんの講演

KNBニュース

 かつてハンセン病を患った人の体験談を聞いて、人権について考えようと15日、富山市でハンセン病訴訟の原告として裁判を闘った女性が講演しました。

 この講演会は、ハンセン病を患ったことで療養所に隔離された元患者の話を聞くことで人権について考えようと真宗大谷派の僧侶たちが開きました。

 講演したのは沖縄県に住むハンセン病元患者の金城幸子さんです。

 金城さんは8歳のころにハンセン病を発病し沖縄県のハンセン病療養所・沖縄愛楽園に隔離されました。

 ハンセン病訴訟では沖縄原告団の副団長を務め現在は差別と偏見を受けた語り部として講演活動などを行っています。

 15日の講演で金城さんは、「平成13年の勝訴判決で私たちの人権は回復した。過去に受けた差別や偏見をいつまでも社会のせいにしないで私たちよりももっと苦しい立場の人のことを考える必要がある」と訴えました。

 また金城さんは国が進めている全国13のハンセン病療養所の再編統合計画について「何十年も隔離された入所者を国の都合で移転させるのは納得ができない」として計画反対への賛同を求めました。

数家キャスターと寺崎カメラマンがおいでになっていました
わたしもちらちら写っていますが
座った場所がそうだったのか、
どうも話している金城さんにずっと見据えられているような気がして
目をそらすことができませんでした
本を読むだけではわからない 大事なことを受け止めたような
「ハンセン病だった私は幸せ」という本の題名は「幸子」というお名前と関連しているような
人の幸せってなんだろう ということも 考えさせられました
お通夜の準備のため 質問の時間の前に 後ろ髪引かれる思いで 退席しました

2008年02月08日

●「ハンセン病に学ぶつどい」

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2008年02月06日

●ハンセンネット会議

高岡上映準備打ち合わせ

富山上映について協議 フォルツァ総曲輪とは条件が合わず
6月、あるいは7月に別の会場で 勝訴7周年記念シンポと連動し上映することになる

基本法制定に向けての県との交渉
3/7 高山集会から神美知宏氏を招き 県・県議会各政党・会派に基本法署名協力要請
記者会見 17:00KNB「金曜ジャーナル」出演

高山集会参加確認 現在13人

2008年01月28日

●法案確定

「ハンセン病問題基本法案」が確定し
いよいよ内閣法制局との調整に入るというニュースが
藤野豊さんから届きました

2008年01月25日

●高山集会ニュースレターより

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どうぞお早めに
高山集会の申込み〆切は、1月31日までです。まだお申込みになっていない方は、どうぞお早めにお申込みください。
さて、高山集会ニュースレターもいよいよ最終号です。現在の申込み状況や決定しつつある日程の詳細をお知らします。

ただ今の申込み状況
(ハンセン病療養所)
松丘保養園(青森県) 1名
栗生楽泉園(群馬県) 1名
多磨全生園(東京都) 2名
駿河療養所(静岡県) 2名
大島青松園(香川県) 5名
菊池恵楓園(熊本県) 8名
星塚敬愛園(鹿児島県)3名
  奄美和光園(鹿児島県)1名
(退所者の会)
東日本退所者の会 8名
さくらの会(東海)6名
いちょうの会(関西)10名
奄美退所者の会  3名
れんげ草の会 1名
(教区)
  奥羽教区 2名  東京教区 7名
金沢教区 8名  岡崎教区 5名
四国教区 5名  久留米教区8名
鹿児島教区2名
(その他)
  カトリック関係者数名
  韓国ソロクト 参加の意向表明あり
  台湾楽生院  参加呼びかけ中
まだまだたくさんの方が参加を予定しておられることと思います。お早めのお申込みをどうぞよろしくお願いします。


高山集会の日程の詳細も決まりつつあります。一日目の前夜集会、二日目の全体会と分科会、最終日の全体集会の内容をご紹介します。(※一部変更する場合もあります)

前夜集会(一日目午後 ホテルにて)
ハンセン病問題、真の解決に向けての集い
趣旨 ハンセン病問題が現在直面する課題について、確認と共有をはかるための集会。
内容 四つの課題をたてて、それぞれ当事者のお話をお聞きする。課題によっては大谷派関係者がインタビューや補足発言を行う。最後に、四提起を受けて、進行役のところでまとめをする。

課題提起
①将来構想問題
   小鹿美佐雄(駿河療養所)&弁護士
②海外の療養所問題
   ソロクト・台湾からの参加者
③胎児標本問題
   断種堕胎体験者&樋口曜(久留米教区)
④ふるさと・家族問題
   池田和恵(家族)&大屋徳夫(解推本部)
 ⑤大谷派の取り組みから
   ハンセン懇委員
進行&まとめ  訓覇浩(解推本部)

全体会(二日目午後 高山別院にて)
趣旨説明・ビデオ上映
記念講演 神 美知宏(全療協)
問題提起
 ①岐阜出身の入所者
 ②高山市関係者 高山市議会議長(予定)
 ③高山教区  細川宗徳(高山教区)
 ④ハンセン懇 上岸 了(山陽教区)
 総合司会   藤井満紀(大阪教区)

分科会(二日目午後 高山別院にて)
◆第一分科会(別院本堂)
はじめて出会うハンセン病問題
  ―ハンセン病問題ってなあに?―
パネリスト
  鈴木幹夫(長島愛生園)
  平野 昭(さくらの会)
  藤野 豊(富山国際大学)
  コーディネーター 旭野康裕(高山教区)
◆第二分科会(御坊会館)
ハンセン病療養所将来構想問題について
  ―真の「らい予防法」廃止に向けて―
パネリスト
  森 敏治(退所者の立場から)
  酒井美穂(市民運動の立場から)
  神 美知宏(全療協の立場から)
  療養所自治会関係者
  弁護士
  コーディネーター 訓覇浩(解推本部)
◆第三分科会(庫裡ホール)
真宗大谷派とハンセン病問題
  ―私たちが回復すべきもの―
パネリスト
  柴田良平(東日本退所者の会)
  四衢 亮(高山教区)
  玉光順正(山陽教区)
コーディネーター 酒井義一(東京教区)

全体集会(三日目午前 高山別院にて)
追悼法要「すべての亡き人をしのんで」
伽陀から始まる伝統的な法要です。表白が拝読されます。
分科会報告(3つの分科会の報告)
高山集会感話(参加者の声)
集会宣言採択
閉会式(挨拶・恩徳讃)

2008年01月23日

●ハンセンネット会合

昨夜 東別院にて開催

基本法制定に向けての県との交渉ですが2月29日までに県議会議長宛てに
「国立ハンセン病療養所と、『ハンセン病問題基本法』を制定し、国立ハンセン病療養所の地域への開放を求める要望書」を提出
3月4日から6日の高山集会から 7日に全神美知宏さん(全国ハンセン病療養所. 入所者協議会事務局長) を招き、県への署名活動協力を要請
以上の日程が ほぼ固まりました

「新・あつい壁」上映については

3月2日(日)午後2時から4時 高岡市生涯学習センター・ホール 中山節夫監督舞台挨拶
目標人数は300人 終了後中山監督講演会がほぼ決定

3月29日(土)から4月4日(金)午前11時から午後1時(計6回)
フォルツァ総曲輪シネマホールで上映 県出身女優 左時枝さんの舞台挨拶 調整中
200枚以上のチケット販売が必須とのことです

富山で二か所上映 チケット販売に苦慮しています

2008年01月22日

●教区公報「如大地」 提言


●ハンセン病問題に関するニュース

<ハンセン病>療養所地域開放を…基本法案、超党派で提出へ1月20日2時31分配信 毎日新聞

 全国13カ所の国立ハンセン病療養所を地域住民に開放し、福祉施設などの併設も可能にする「ハンセン病問題基本法案」が、超党派による議員立法で通常国会に提出されることになった。与野党でつくる「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」(藤井裕久会長、約110人)がこのほど、総会で方針を決めた。入所者減が続くハンセン病療養所の最大の課題である将来構想が大きく前進することになる。

 13施設の入所者は2890人(昨年5月現在、平均年齢79歳)とピーク時の4分の1まで減少。入所者減に伴い医師や職員の定数が削減され、療養所では医療の質の確保が大きな問題になっている。

 現在の療養所の設置根拠である「らい予防法の廃止に関する法律」(96年施行)では、施設を利用できるのは原則として入所者だけで、敷地内への他施設の併設も認められていない。10年後には全国の入所者は1000人程度になる見通しで、医療水準の低下や施設の統廃合を懸念する声が高まっていた。

 このため、全国ハンセン病療養所入所者協議会などが昨年8月、医療の質を確保するとともに、市民との共生で差別や偏見の解消にもつなげようと、地域への施設開放を可能にする基本法案の制定運動を開始。約22万人の賛同署名も集まった。

 懇談会は総会で、ハンセン病国賠訴訟の弁護団が基本法の試案を公表。21条からなり、施設の開放のほか元患者の名誉回復や、医師・看護師の確保を国に義務づけている。

 将来構想として、地域住民も療養所に入院・通院できるようにするほか、高齢者や障害者の入所施設や人権啓発センターを併設する案などが検討されることになる。新法制定で、現行法は廃止される見通し。

 国賠訴訟全国原告団協議会の谺(こだま)雄二会長(75)は「施設を開放すれば、病気への偏見で社会に出られない入所者を療養所ごと社会復帰させることになる」と話している。【江刺正嘉】

ハンセン病問題:岐阜で全国交流集会--3月4~6日、真宗大谷派 /京都 毎日新聞 2008年1月13日
 ハンセン病問題に宗派をあげて取り組む真宗大谷派(本山・東本願寺)が3月4~6日、岐阜県高山市の同派高山別院などで「全国交流集会」を開く。7回目の今回は療養所のない地域を会場に選んだ。「人間に帰ろう」をテーマに、同問題と一人一人とのかかわり合いを考える。

 主な日程は、4日=開会式と決起大会(いずれも高山グリーンホテル)▽5日=全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長の神美知宏さんの講演と分科会▽6日=集会宣言の採択--など。分科会は「初めて出会うハンセン病問題」「ハンセン病療養所の将来構想」「真宗大谷派とハンセン病問題」がテーマ。4、5日には交流会なども企画している。

 参加費は2泊5食付き2万4000円(宿泊無しは1万4000円、いずれも別途旅費が必要)。先着250人。所定の申込書に必要事項を書き、〒600-8505 下京区烏丸通七条上ル、同派解放運動推進本部(075・371・9247)へ。31日必着。【武井澄人】

2007年12月26日

●ハンセン病問題ふるさとネットワーク 会合

昨夜 行われました

3月2日(日)「新・あつい壁」上映の際に 中山監督の舞台挨拶と講演(ほぼ決定)

3月4日(火)から6日(木)の高山集会に引き続き 全療協事務局長 神美知宏さんと
各地の自治会の方々に富山に来ていただき 行政への基本法協力陳情

3月29日から4月4日に総曲輪フォルツァにて「新・あつい壁」一般上映
日程中に富山出身女優 左時枝さんの舞台挨拶

という 壮大な計画が練られました 実現したらスゴイですね

フォルツァ総曲輪では1月13日に「ヒロシマナガサキ」が上映されます

http://hiroshimanagasaki.typepad.jp/blog/2007/11/post_e567.html

http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/#

2007年12月24日

●金城幸子さんの講演

村上絢子さんから金城さんの本を3冊いただきました

明日 ふるさとネットワークのメンバーと別院のスタッフで分けようと思います

ちょうど 来年2月 富山別院御遠忌の公開講座で
金城幸子さんが東別院にてお話してくださいます

2月15日(金) 14時~17時 聴講料500円です